Special Pub すすきのSTORY

好きって　なあに？　　ってか・・・

　沢山恋愛をして、沢山涙を流して、チューもいっぱいして、傷ついて、別れ話して、復縁して、物語は色々あろう。
　しかし、我々に見えないだけで、運命と決まっているから、ジタバタしてもいかんと思うのよ。
　どんなに嫌いって思っても、捨てられない親兄弟は正に運命のがんじがらめ・・・　諦めて、そのバトルさえも楽しめる余裕が出来たらよいね。

　と、もうすぐ私は玉子を茹でる。寒いときより１分少なく茹でる。
　今日は、牡丹の花が、見事に咲いた。しかし、これ　たった１輪であるよ。
　
　昨夜の、東京からのお客様。　憧れのお江戸からの使者。　雷門のお隣で酒屋で『BAR』,だなんて粋だねえ。酒の大桝（ダイマス）って、社長さんったら、日本酒学講師で、利酒師ってゆうから凄い！
わたし、２０歳くらいのとき、京都の酒屋さんで、鉢巻巻いたおっちゃんが、コップ酒を店頭で飲み干して　ぷは〜　って姿には驚いたけど、もう大人になっておばさんになった今はすごっく普通にやれちゃいそうだ。
　憧れの、お江戸、浅草仲見世で、ぷは〜ってやってきますか。なんだか、旅先に知り合いがいるのは嬉しい。そして、知り合いを訊ねる旅はやっぱり嬉しい。
　皆様も　ぷは〜　をどうぞ。
さて、私は玉子を茹でる。