Special Pub すすきのSTORY

雨降って地固まる

とは、こういう時に使うんでしょう。
　さて、今日は半年も！待ちに待った！やすこの結婚式。
　昨日は、お店の開店準備をして早々に帰宅したけど、何をどうしてよいか解らず、取り敢えずパソコンでソリティアなんかしちゃって、床につきました。
　しかし、眠れない。酒が足りないせいか。ようやく　ウトウトしたら、今度はもう一人の眠れない人からの電話で起こされ、今更ながら、明日は何時に行くの〜？なんて、つまんない話。
　やすこさー、まだ母さんに上げる手紙書いていないんだよね〜・・・って、マジですか。
　いつだって、出たとこ勝負だったけど、こんなときもそうだったらあんた一生出たとこ勝負の人生だね。
　もう、寝ようよ。って、寝たけど、本当なら最後の夜は一緒に床を並べて昔語りなんてするんでしょうが、もう勝手に行っちゃって、新婚さんしてるから、泣かせる場が無いの。
　今朝なんて、五時前に目が覚めちゃって、六時半から御飯炊いてオニギリ握って、食べた。
　いま、眠くなってきたけど、いまならまだ間に合う。寝れる。披露宴に、居眠りしたら、失神したことにしてもらおう。
　こんな時、けちな話はしたくないが、留袖レンタル五万円だす。ケチって買いました。中古。母のは借りました。北乃ラーメンのママに。どなたか、必要なときはレンタルしますよ。私のを。
　さて、そろそろ化粧でもするか。薄野の夜向きメイクじゃなくて、お母さんっぽい感じで。
　何処に出しても恥ずかしくないおっかさんで行こう!
この日のために、髪も黒く染めました。一週間前から黒いのに、だーれも　何にも言ってくれなくて寂しいさを感じていたです。
　さて、かかります。