March 29, 2007

散る桜 残る桜も散る桜

 潔さのたとえでぱっと散る桜を引用しますが、以前は梅がそのお役目をしていたとカーラジオで聞いた覚えがあります。 今も昔も基本、日本人は変わらぬ性格。
 流行り廃りには敏感に反応しています。美術品にも残る、過去のかぶき者やら、粋なお人やらがこぞって新しい・かっこいい物を追っかけていたんでしょうね。
 今日は好いお天気。新聞では4℃になるらしく、この日差しの強さはそんな感じもいたします。
 この前、ホーマックに行ったら、憧れの『コンポスト』が、1,980円から売っていました。
 軽いが大きいので自動車で行かねばなりません。 最近は、ゴミまでダイエットしなけりゃいけない。
 今でも、野菜くずは私の東南のお日様が射す窓に干されています。 ここで使う『干される』という言葉は大変良い言葉。です。
 オーガニックの野菜を使うと勿体無くて皮まで食べちゃったりするので、それでゴミも減りますが、チャームを作ると大量仕入れ大量廃棄物なので普通のご家庭よりいっぱい出ます。
 こいつを使って安心な肥料の元に、割り箸を使って1ッぴき1っ匹虫さん取って、安全野菜を作りたいのです。

 さて、桜のお話。諸行無常のかんがありますね。
 これは皆様懐かしい、わっこ から寄せられた詩です。運命は受け入れる心構えがチラチラと湧いてくる年齢に達したようです。わたし。
 桜 って、貴方の桜は何色ですか?私のは、やっぱり桜色。東京のは白いんですってね。


Posted by tomoko at 11:54 AM | from category: 日記
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