Special Pub すすきのSTORY

幻を追いかけて・・・

昨日は久しぶりに美容室に行きました。
毎日毎日しゃべくっている私は幽玄のひと時に憧れていたのか、昨日のひと時はほんと、気持良かった。
今までの人じゃない人にお願と、それだけ言って予約しておいたのですが、大当たりで、
ヤング、イケ面、小鹿の様にスマート、無駄口を利かない、少しシャイ。
でも、一生懸命、丁寧にシャンプーしてくれるの。
ホストクラブで下手なお世辞聞かされるよりはずーっと楽しい一時ですわね。
男手は力があるので、また爪を伸ばしていないので、あたりが良いです。
可愛い青年は見ているだけで十分満足できるので　おしゃべりしなくってもＯＫね。

さて、その後の、夕食が問題だった。　　　　
たまに行く狸小路５丁目のハグイート。北海道の各地の美味しいが集っています。
が、
たまに、っていうか、よく　ハズレもあるんだよ。
わたくしが　身を持って突撃レポートするんだからね。
さしずめ、『幻に引き寄せられて・・・』　って感じでしょうか。
しかし、何か、のれん前でためらいもありましたが、勇気を出して入って見たよ。
幻って、
１．実態がないのにあるかのように見えるもの。また、すぐ消え去るはかないもののたとえ。
２．実際にあることが確かめられないもの。
３．幻術を使うもの・・・と、大辞林。

そう、幻なんて、騙されて当たり前なんだから、このことは忘れて前向きに生きていこうと思います。

仙台土産のおねだりは、絶対この賞品です。
学さま、美味しいものをありがとうございました。
非常に、ほっぺが落ちるほどでした。