February 27, 2007
危機管理と私の美学
横断歩道を渡るとき、信号が青になったら渡りますか? 左右の確認をしますね。 一応。車だって、左右確認しながら発進します。
雑踏で、足を踏まれるあなた。あなたの目前を歩いている人は、このまま真っ直ぐ歩いてくれると思いますか? その人が、パチスロのコインを五百円玉と思って急にかがむかもしれない。 忘れ物を思い出して急に振り向くかもしれない。 前の人を何の根拠も無しに信じているアナタは、足を踏まれたり、乗りかかって転んだり必ずしているはず。
★ 他人が何を考えているか推理しましょう。次にどういう動きをするのか推理しましょう。 車間距離ならぬ、ひと間距離を取りましょう。 そう簡単に、あの人は好い人なんて思わないようにしましょう。人を見ればまず、『どろぼう』と思って接することから始めましょう。
怪我がずっと、少なくなります。
お風呂に入るとき、沸かしっぱなしで入りますか?溜め湯しか出来ないならよろしいが、私は確実に種火まで消して入ります。ぬるくて、も少し沸かしたいときは、いつでもガバッと上がれる体制をとります。
もし、だんだん暖かくなるお湯を楽しんでいるとき、『脳梗塞』になってごらんなさい。
あなたの、身体はコンビニのおでんの如く、低温にて茹で上げられ、よく出来たフライドチキンのようにおいしそうに骨離れ良く、救急隊員さまを泣かせることでしょう。
★以前、自作の『脳溢血』にならない薬を飲んでいても、安心していない私です。
この話は、次回のお話につながる大切なプロローグなのです。 つづく
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