Special Pub すすきのSTORY

もうすぐお正月。

いままで、人生の楽しみなど考えもせずに一気に生きてきたような気がします。
まわりが良く見えていたわけでもなく、危なっかしく生きてきた気がします。
歯医者さんへの道すがら、２０分の道中に寒風にさらされながら
脳みそは活性するのか色んなことを想います。
吹雪の中、帽子をかぶって、コートのフードまですっぽりとかぶると
ほんと、遮眼帯を付けられた馬のごとく、まわりを見れず前進するのみで、
歩道も車道も分からなくなるほどの白さの中、
どこから何者が飛び出して巻き込まれたり喰われてしまうか分からないのに、
まっすぐ只ひたすら目的地に向かうのみ。

そろそろ　点と点がつながりだした。

そんな気持ちで、歩んでいきたいと思います。
まずは、その一歩。
今年の最後のひに、
ちょっと、感じられて良かったな。

若づくりして　頑張ってみようかな。
うん、普通に、いつもより丁寧にお化粧しましょう。