December 31, 2011

西暦2011年12月31日平成二十三年大晦日

ニュージーランドの大地震で、さゆりちゃんを心配したり、
3月11日の大地震と大津波を、まるで映画のワンシーンのように信じられなかったり、
その後の被災者の現状に何をして良いかとうろたえたり、
福島原発に今まで外国のこと、他人事と思っていたことが当事者ととして考えなくてはいけなくなって、
外国の独裁者が引き摺り下ろされたり、
破綻の国もあり、水害の国もあり、日本も大津波の後、大雨の水害、
御近所の川も氾濫手前の恐ろしさを目の当たりにし、
随分いろいろあったけど、
地球は丸く、
どこかで風邪を引けばたちまち全地球に感染、
つまり地球はひとつだから、自分だけが良いわけにはいかず、
いつか、遠くない将来、
日本人や、ドイツ人や、イギリス人や、アメリカ人や、そんなんじゃなくて、
人類は 地球人として歩んでいかねばならないの。
宇宙戦艦やまとは、イスカンダル目指さなければいけないのだと感じます。
その昔、我々が自分たちの星を捨てて地球に移住しなければならなかったとき、
同じ過ちを繰り返さないように、思っていたのに、
あまりにも長い時間が過ぎて、随分忘れてしまったから、
やっぱりまた、違う星を見つけて、故郷を捨てなければならない。
人間の一生、国の一生、星の一生。

もうすぐ、新しい年がやってきます。

今年も本当に、お世話様でした。
ありがとうございました。

Posted by tomoko at 06:24 PM | from category: 日記
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