Special Pub すすきのSTORY

師走の穏やかな日曜日、純真だった子供のころに戻りたいと思う。

穏やかな日曜日、気温は、氷点下５℃くらいでしょう。
昼前、まりこさんにお願いして注文してもらった　仮面ライダーフォーゼ変身ベルトドライバーの代金を、
ローソンに支払いに行ったとき、顔が引きつるほどに寒かったです。
私が購入しても、ありがたがられるのはサンタさんです。ま、それは良いとして、問題は、
インターネットでものを買うということに慣れていないということで、
カードで精算したのは良いけれど、最終作業まで進んでいなかったらしく、
待てど暮らせど来ない変身ベルト。
先日いらしたお客様に、最後に確認のメールが来なけりゃあ終了していないんじゃないの！って一言。
半信半疑のわたしは、躊躇しながらも　クリスマスに間に合わせたく　プロに頼んで注文。
さきほど、代金を振り込んでホッと胸をなでおろしたのです。
きっと、間に合う。一週間もあれば、絶対間に合うと思う。そう思うんです。
間に合わなかったら、サンタさんのそりが事故って遅れるとか、
トナカイがインフルエンザにかかったとか、言い訳のお手紙を書いてもまだ許してもらえる、子供騙しの効果のある４歳。
まだ、バカだったのが、３〜４０００円も高くなっているのに、気付かない愚かさ。
インターネットって、恐怖です。
怖いんだ、怖いんだとふれこみもあるし、ビビっています。プロに頼むのが一番だなあ。

さて、お散歩も、ゴルフも出来なくなった雪に閉ざされた道民の私は、土曜日ごとに卓球レッスン受けています。
もと、大学生チャンピオンになったことのある、いまでは少しウダツノ上がらないＮコーチについています。
フォームから徹底的に習っているけれど、こっち習えば、さっき聞いたあっちが駄目になる。
ゴルフもそうだけど、硬くなった頭はアッチモコッチモに全然ついて行けません。
習う方も辛いけど、教える方も、さぞかしイラつくだろうなあ。ほんと、スンません。
純真だった子供のころに帰りたいです。