Special Pub すすきのSTORY

優柔不断な日

さて、今日の動きを寝床で考えたら、３０分まとまらなかった。
目が覚めるととりあえず、納豆煉らねば、と思い、御飯のおかずを考え、今朝の野菜を考える。
野菜色々を真名板ならぬ掌でカットする、ちぎる、へし折る、フライパンに放り込む。
洗った水と、野菜の水分で蒸されて、その間に味噌汁を作る。
大ちゃんから送られた日高昆布を出汁に、大根を大雑把にランダムにカットしお湯に放り込む。
なんだか、オーガニック屋さんで購入した味噌は、日本の職人がモンゴルで作っているらしい。彼の自信作の味噌は、私の腹にのみ納まる。
　そう、あややも言っていた（あるある）を、私はしっかりと観た。まだまだ、あまいけどね、アルアルは。
　そろそろ蒸しあがった野菜には新鮮な生姜もスライスして入っている。香りが好く、南瓜のホロ甘さも素敵に、最後にオリーブオイルを、さっとかけ、酢を、味ぽんとかをかけるのよ。
　ほんで、玄米をチンして、新聞読みながら３０分目標に食べて、今、疲れている。
　さあ、もっと鍛えなければ。背筋の足りなさをキッチンで茶碗を荒いながら感じた。
　面倒になりつつあるジムのトレーニング。いくみが待っている。しょうがない、行くか。
　イケメンより、いく面に惹かれる。さあ！