Special Pub すすきのSTORY

抜歯のバイキンう〜マン

台風が去って、夏のぶり返しのような日中でしたが、朝は寒かった。
しっかり布団をかけて眠ったのは久しぶりだった。
お買い物で、ふもと橋の上から発寒川を見下ろせば、なんとまあ、
昨日の川幅は嘘だったのってくらい元の幅に戻って、何事も無かったかのよう。
上流の土砂が海に流れて、鮭が川に上る合図になるんだよって、くーちゃん。
そうなのか〜って、思いながら自然の脅威に驚くしかない我ら。

そう、昨日は　初めての親知らず抜歯をしました。
もう、何週間も前から　今度、いつか抜いちゃおうねっていわれ、ずーーーーっとビビってた私。
歯医者の椅子で麻酔をかけられて、なお　おしっこ〜って手を揚げるわたし。
横のテーブルを見れば　なんだか　ぶっとい工具が重たそうな様子で並んでいて、
おっかないこと　おっかないこと。

しかし、あっけなかった。
もう少し　あっちみて。　はい。　じゃり・・・
あ。。。とれた。

はい、と見せてくれた私の元一部は、・・・・・・・・・。
汚いですね。
そうでしょう♪　これが歯石で、バイキンがいっぱいで、歯周病とか悪さをするんだよって、先生。
持って行きますか？
はい、みせしめに　とっておきますと、私。

今後はこまめなチェックを　心に誓うわたくしでした。