Special Pub すすきのSTORY

秋風が吹いてきました。

本州では、まだ３７度、猛暑の地域がいっぱいあるというのに、
北海道は、夏の終わりを感じます。　なんだか寂しい気もします。
昨日は、ほんと久しぶりに、ゴルフしてきました。
来週土曜日の月例コンペの下見と称して抜け駆けしてきました。
最後のなんでもなさそうなショートホールで６点も叩き、二桁の夢はもろくも崩れました。
しかし、１００点というのは、私のベストです。
パーオンも何度もし、パーも３個とれたし、３６パットも普通だし、
後は、心を強く持つことが、そして真摯に向かうことが、そして何より重要なのは、
ゴルフに対しての情熱なのです。
その気持を忘れずに、来週に臨みたいと思います。

さて、帰り道、畑の中にそびえたつ、えらく目立つ看板　『赤字丼』・・・
行ってみようと言うことで、行ってきました。
長沼の町立病院の患者さんが点滴ぶら下げたまんま行ける距離にあります。
仕出し屋さんなのね。
味付けは美味しいです。
赤字丼は　あきんどのハシクレとして　避けました。　黒字丼は、ズワイ蟹の天丼で、
御飯に美味しい甘だれと、山椒をかけているなあ。
山椒が苦手な方は　先に申し出るとよい。
赤字丼を販売しているくせに、火曜日と、土曜日と、日曜日も休んでいる儲かっている、繁盛店です。
１３時頃、２階の大広間は、ほぼ満席でした。
１１時から１５時までしかやっていないし。
白塗りの殿様が天丼のたれを宣伝しているこのセンスも、まあ楽しくて良いんじゃないか。