Special Pub すすきのSTORY

あ〜ん　気持ちいい　（*⌒▽⌒*）

生垣のイボタくん、ばっつり散髪してやった。

素振りしていたら、ぼうぼう伸びている葉っぱが目障りで、生け花のハサミで切っていた。　ゴルフのグローブがちょうどいい感じで、虫がつこうが棘があろうが関係ない。
両手のグローブのいくちん！　穴があいたら廃棄しないで、ママにくださいね。
生け花のハサミですまなくなって、植木ばさみを取りだした。
ばっつばっつ　刈ったところで　腕の軟らかいところに　ちくっ！？てきたから、見ると　綺麗な青虫だった。
綺麗な葉っぱッを食べると綺麗な青虫になる。
綺麗な野菜を食べると、顔の造作は関係なくして、綺麗なお肌の女の子になる。
綺麗な食物を摂ると、きっと良い奴になると思う。

しかし、そんな綺麗な青虫を私は振り払ってしまった。
吹っ飛ばしてしまった。
実は、青虫の段階は好きだが、羽がついて自由に飛びまわるようになった大人は嫌いだ。
青虫の段階は、そっとつまんで、ピー子のお口に、（＾Ｏ＾）あーんしてやりたくなる。
なんせかんせ新鮮。　葉緑素たっぷりで、口臭予防に効果がありそうである。

若草色のポロシャツのボタンを開けてやっていたら、そこに青虫が飛び込んだ。　あれあれと、のぞくと　太ったおっぱいの間に転がり落ちていった。
仕方がないから、車庫に入って、いちま〜い・・・２ま〜い・・・と脱ぎながら、注意深く彼を払いまた着衣し、事なきを得た。
おっぱいで　潰すのは可哀相だもん。
ああ、見上げる　イボタくん、奥のほうが届かなくって、モヒカン刈りみたいになっているけど、風通しが良くなって気持ち良くなった。
風通しの悪いところは、悪が溜まり易い。

あ〜ん　気持いい〜のは、昨日のチップイン！　ららら　るんるんるん！