Special Pub すすきのSTORY

６月も今日で終わりです。

燃えないゴミも、ポンぽこ　ぽんポコ　捨てられたのも今日で、おしまい。
遅ればせながら、札幌市は　明日から　ゴミが有料化になります。
数週間前から、西瓜の皮や、野菜くずは土に還りやすいように　みじん切りして　畑にまいていました。　ティッシュボックスやら、いろいろ雑多な紙は、捨てずに分別しておきました。　黄色い有料ビニール袋は、色々な大きさを揃えました。

明日は、初めての『燃やせないゴミの日』

５リットルの袋に、フライパンやら　割れたグラスやら　入れて、明日の朝　だします。ドキドキしちゃうね！

困るのは、畑に埋めたくないゴミがある。　蟹の殻。　さてどうする？　干して、粉にして撒くか？　烏賊の中身！　これは、少ないから紙に包んで、冷蔵庫に入れておいて燃やせるゴミの日に　だせる。　蟹とか、エビとか、すぐに臭くなるものは、ゴミの日の前日に食べるよう努力します。

畑のキュウリの足元に、わらじ虫がギョウサン　わさわさ　しています。　昔は気持悪かったけど、この子たちは枯れ草などを食べて分解してくれる、ミミズ様と同じお仕事をしていると聞いて、最近は優しく声掛けするようにしています。　
最近、トイレの窓に格子があるんだけど、そこに雀が　巣を作って、ひな鳥のかわいい声がしています。　お母さんが、美味しい虫をいっぱい食べさせられるように、虫だらけのお庭もいいんじゃないの。　まあ　いいじゃない。循環循環！！

『ジャックと豆の木』状態になっています。　　
いんげん豆はツルを伸ばして天まで届く勢いで、私を困らせます。あの手この手を考えるのだが、２階からひもを下げると、せっかくできた豆を　収穫できない恐れがあるでしょ。
ほんの、小さな畑だけど、私の手を十分に煩わせている、可愛い子供達です。　
そして、『ホトトギス』も、元気の出る黄色い花を咲かせました。