October 09, 2006

2006年10月8日日曜日低気圧置き土産アリ

 午前4時半。現場に向かうヤマチャンの車中。我々は雨を読んでいた。『だんだん小雨になってきましたねえ。』と、やまちゃん。『なんだか空が明るいですよ。雲がそんなに厚くない。路面だって乾いているじゃありませんか』とkさん。
 前日まで、やれ中止だとかやれ帰りたいと騒いでいたkさんも(彼は東京から来ていた。)とうとう観念したのか、雨乞いならぬ天照大神のお目見えを切に願っていた。いや、お日様が贅沢なれば、せめて土砂降りだけは勘弁してくださいと。
 人はなぜにこんなにお天気に左右されるのか。1時間の道程、終始お天気の話。到着した待ち合わせ場所にはyukariとtomomi。
 ドアを開けて降り立ったそこは、天に向けて両手を差し上げ、『おお神よ、何故にあなたはワタクシタチに こんな試練をお与えになるのか!』 と叫びたくなるような、暴風雨だったのです。

ばーさんに昼飯作ってくるんで、続きは後で。



Posted by tomoko at 12:08 PM | from category: 日記
Comments
No comments yet
Trackbacks
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.