Special Pub すすきのSTORY

最近、あんまし刺激の無い毎日でした。

しかし、土曜日に、ガツンと来ました。

WCで、鏡を観て、気合を入れなおしていたら、イングリッシュのデッカイ声の会話が聞こえてきた。
　扉を開けると、目があった男性がいて、あら、さっきの英会話は　何処のお店かしら〜？　大変ね〜ほほほほほって　思って店に戻ると、　見知らぬ男女が座っている。
　そう、さっきの英会話の主の片割れだった。　その日は、英語に堪能な人間は一人もいなくて、やばい・・・と思った。
　そういう時って、ほんとに、役に立たないんだから。と、恨み言を言いながら、一応　数人にヘルプのメールをした。　

　やっぱり、誰一人私を助けてはくれなかった。

　試練だ。

シンガポールからの旅人５人は、ちょっとがっかり目に、見えて、それでも、一応　ありがとうとチップも置いて帰っていった。

英会話も、勉強する必要があるかもしれない。　英語にビビルったー　薄野の女がすたるじゃねーか！！

いや、ここは日本だ。　そんなことも行っていられないか。社会人として、いまどきは国際人にもならなきゃ。

あかねちゃんの苦し紛れの英語は、私に自身を持たせてくれた。

刺激的な、週末でござった。　ふ〜・・・