Special Pub すすきのSTORY

う〜む。何を書こう・・・お墓参りのひとつ終わったし。

最近続いていたピーカン夏日が崩れてきた。
明日の大通ビアガーデン最終日は、雨で終わりとなるのかな。
でも、今年は儲かったんじゃないでしょうか。

さくや、薄野の街角で、柔道女子の金メダルの号外が撒かれた。
自分が物心ついて、新聞の号外を見たのは、【オウム真理教】逮捕か何かを告げるものだったと記憶する。
ダレでもコンピューターの世の中に、号外が飛び交うなんて、時代に逆行しているようで、かえって、なんだか、嬉しい気がする。
なんだろうな。
古いものをホジクり出してきて若い世代に見せると、新しいと喜んでくれる。
古い世代は、懐かしいと喜んでくれる。
変わらないでいてほしいのは、日本の美味しいお米のご飯と、風習。
私の帰る場所。
草薫る　原っぱのじりじり熱い夏休み。
ランニングシャツ姿のお兄ちゃん。
大人になったからこそ、感じちゃう　あのころの　胸きゅん！
老若男女、
年こそ違えど、感じあえるのは、われら一族の血の結束か。

テツタロー様。
あなたの手塩にかけた　あの子が咲きました。
なんて　可憐な。　　　
薄羽の蝶が休んでいるような。レブンヒナゲシ　が。