April 30, 2008
劇的に治癒するということ
身体の中心に1本管が通っている。口という穴から始って、
穴る で終わる。
管は、途中途中 曲がりくねっていて、
その時々で調子が変る。
日々、口に進入した食物がエネルギーとなって残りのものは、
たまに、いけないルージュマジックを起こしたりもするのだが、
そんな簡単な(?)ことじゃなくて、穴る から外れているし。
数ヶ月前、可愛い孫のキラリンが、そうなった と同じく
そうなってしまった。赤く痛々しい点々・・・三つ。
どんなに、色々塗り薬を使っても、治癒しない。
ひりひり、イタイイタイ。
知り合いに、石山病院で手術した人がいて、
もしかして、そんなことかもと
夜中、寝床を抜け出して、インターネットで調べたりした。
その情報を読むにつれ、恐怖が襲う。ごめんね、じろう か?
症例の写真付きはないものかと、それも探す。
さんざん、びびった挙句、
そうだ、あの薬を使ってみよう。と思いついた。
やや固練りの白い歯磨きのような感じ。
そっと、患部に乗せ、下穿きでそっと包んだ。
寝床に入る。
なんだろう、劇的に症状は緩和し、
心地よい睡魔に包まれたのだ。
ああ、最初から 何故に気付かないのだ!?
これは、おむつかぶれ だと。
そう、所詮大人になったって、デリケートなところは変らないのよ。
パウダー入り、オムツかぶれの薬、ありがとう。
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