September 13, 2007

白雪姫

ほんとうは、9月9日にでてこようと おもっていたんだけど、かあさんがあんまりビビッて さわぐので、やめておいたの。
でもね、かんねんしたのか いちど おうちに かえれて あんしんしたのか おとなしくなったので、ぼくが あんまし おおきくなっても また つらいでしょうから、 きのう、でてこようと おもったの。 でも かあさんったら  けっこう さわぐから、3じかんくらいで いそいで でてきたよ。 まわりのひとたち はやいじゃん!!っておどろいていた。(Kira)

 世の中は、阿部首相が辞任するとかで騒がしい中、今宵ケニーのお客様の為にと準備ばんたん整えて。 さて、カラーリングをしていると、やすこから電話。破水しちゃったから、病院に行ってくるよ。 そっか いってらっしゃいと私。
 なんだか どきどきする私も 緊張してお腹が痛い。コンペの前も痛かったけどね。
 やっと病院に着いたら、産まれちゃってたの。父親と、父親の母親が、赤ん坊に釘付けの傍ら、怖いよ痛いよ止めてくれと騒ぐ、やすこ。 はいはい、可哀想にと、皆の目は、新しいちっちゃいいのに釘付けだった。

 雪のように色白で、血のように真っ赤な唇をした 白雪姫のような男児でした。 おめめ、離れているね〜・・・  なんて、余計なお世話かい?


Posted by tomoko at 02:58 PM | from category: 日記
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