November 05, 2013

北海道新聞フォーラム現代への視点2013

歴史から学び、伝えるもの

という 少し硬いお題で始まりました。
2週間ほど前、新聞紙上で 姜 尚中 さんの出演を発見したから 応募しました。
整理券を2枚手にしました。

ノンフィクション作家の 保阪 正康さんと
作家 社会運動家の 雨宮 所凛(カリン)さんのお二人と、そして
北海道大学、酪農学園大学、小樽商科大学、藤女子大学の学生さんとのトークセッションもありました。

遠目で見ても、素敵な方でした。
終わって、警備員に守られそっと目立たないようにお帰りになったのを
何人が気付いたのでしょうか。
私の目の前を通り過ぎる 
姜 尚中さんは グレーの細身のスーツがとってもお似合いで、
背が高くスマートで本当に素敵な方でした。

難しいお話もありましたが、
物静かな語り口に、強い意志や 暖かさを感じ、ますます大好きになりました。
まだ、著書は2冊しか読んでおりませんが、
おいおい ゆっくりと、拝読したいと願います。

ああ、本当に良い一日になりました。

Posted by tomoko at 12:21 AM | from category: 日記
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