Special Pub すすきのSTORY

家人が入院すると、とても忙しいと、言い訳。

なんだか、毎日９ホール分、１万歩くらい歩いています。
病院に行くと、身長計と体重計が並んであって、これで測るといかにも正しい値に感じます。
指１ぽんで、６１歳と診断されてから、日々の食事に気を使っているもんで、
まあ、結果は早く見えたほうが嬉しいので
体重計やら血圧計やらそんなものを見つけたら即刻のっかってしまいます。
うふふ、痩せたかな？
お見舞いも、なにか楽しみがないとね。
そう、病院の先生、なかなかマスクのお顔が美男子で喜ばしい限りです。
昨日は、
久しぶりに、
たぐと　という　近所のお蕎麦屋さんに行きました。
５年ぶりくらいかな？
海老を最後の最後まで剥く、丁寧さが好きです。
うちの蕎麦は、国産だけではありませんとうたう　正直さも好きです。
更科の１番粉、冷たい蕎麦は　つなぎも２割以下、暖かいのは　つなぎに玉子も使うので、
アレルギーの方は教えてね、とか、
隅々に店主ご夫妻の心意気というか、正直さと、一生懸命さを感じて嬉しくなります。
ある日、お客様のお子様が、ゆっくり食べて、そのお父さんが　箸でほぐしてやっているのを見つけて、
これは　２度に分けて茹でた上げるのが美味しく食べれるんじゃないかと考えたそうで、
冷たいお蕎麦は２枚にわけて出てきます。
アラフォーの御店主さん、きっと、まだまだ　素敵な蕎麦屋になって行くと思います。
応援したい、若者の一人です。
煉瓦造りの　リンゴ倉庫を　店舗に変えて、
たぐと　というお蕎麦屋さんは　木曜日定休で、一生懸命やっているので
みなさま、よろしくお願いしますね。