December 31, 2006
昨日の記憶
そう、ツインズが愉快な仲間を連れてやってきた。見かけと違いなんだかとってもシャイな連中である。大人の男の恥ずかしそうな横顔はなんとも色気を感じてしまう。
去年と違って30日の人出の少ないことといったらない。最後、総勢8人でB・Aでの忘年会に向かった。もう時計は31日の2時になろうとしている。
なんだか、普段と違う様子の皆さん。3千円コースで5品程、なかなか美味しいお料理を戴き、ちょっと楽しみにしていたゲームを始めた。
ダーツって、大人だ。きっとコドモには似合わないと思うから。矢羽は、思うように飛ばず刺さらず。放りかたも人それぞれ。
1番ヤングのユカリの潔さには脱帽。音で表すなら、すぽすぽすぽ!笑える。 そして男性の矢羽の刺さる音は重い。力強く真っ直ぐ飛んでいる。こんな単純なるゲームにも男らしさを感じてしまった。 それにしもビギナーのノルブの高得点には一同いちおう誉めながら嫉妬の眼差し。単純だからこそ。
とっても眠い。でも、せっかくだしビリヤードしたい。マッツ教えて!生涯5回目になろうか。
これは、完全に大人の遊び。キューを構えると本当、誰もが格好良い。でも、イクミには似合わなかった。コドモのくせに、ビシビシ当てるのも小憎(コニク)たらしい。
ユカリはカッコよかった。構えだけ。
おかしなおかしな忘年会。おしまい!
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