Special Pub すすきのSTORY

なんて地味な顔なんだろう。

帰宅。髪をほどき化粧を落とす。
大きく結い上げた髪は、ブラシが入ってぺったんこ。
曲線美しい柳眉も、平安絵巻のごとく薄っすらぼけて。
赤裸々に剥かれた顔。
丸裸な無防備なプロフィール。
疲れたから、今宵はたっぷり高級クリームを塗りました。とっておきよ。

昨日、今日と、泣ける私を心配してmailくれた山さんにもお返事できず悪いなと思いつつ、なんて言ったら良いのでしょう。
もう少し時間を下さい！なーんて、もったいをつけたい年頃なの。おほほほほ。

出会いは別れの始まり也。
ほんの短いお付き合いの ero様。
九州に帰ってしまう　ero　様。
暑い男だった。いや、熱いの間違い！ごめん！
札幌に単身赴任している皆様が、それぞれ故郷に帰ってしまうのはまことに悲しく、でも日本中どこに行っても、訪ねる懐かしい顔があるんだと思えば又楽しいかもしれませんね。
さて、明日に備えて眠りましょう。