Special Pub すすきのSTORY

寒がりの　アタイ等に　サプライズ！！

　アタイ　としたのは、特別な意味はないけど。　ひび、アタイ等は、寒い寒いと嘆いているらしい。
　昨夜は、お店の周りは　シ〜ンと静まりかえり、や〜な予感がしていたので、愛するカスタマ〜ズの噂話をしていた。　ちょうど、関東のたぬき君の話をしていたとき、宅急便のお兄さんが現れ、けっこうな大きい箱を置いていった。
　ダレからダレになの〜？（ミル姉さん・モモイカオリ風に）
　たぬきさんから、石川さんにです！！（爽やかな昔の青年）
　あら〜　なに？　これ〜？　カイロなのぉ〜！
　そうですね、不思議ですね〜

ってな感じで、この人の影があると、その後お店は繁盛する。そういう人は、案外いっぱいいる。　でも、俺がいるとき暇だってゆうのは、おれが貧乏神だってことかい？！　って、いわないで欲しい。
　あなたは、外の人と行動パターンが違うだけ。

　ということで、バタついてきたので、重たい段ボール箱を絨毯に下ろした。

　仕事が終わったので、開いた。　　　　　　たぬき君、ありがとう。　灯油代の節約になるかも知れません・・・

　ああ、乾燥して、ローションをつけてもつけても　砂漠に水だ。

　久しぶりに、ひとりびっくり　してきた。新作を食べようと思って入ったのに、安く済まそうと考えが変わり、ぷるぷる　にした。　緊張感がなかったので、ついつい　ごはん減らしてねって言うのをわすれた。
　食糧危機を案じられる昨今、残しちゃいかんと無理くり詰め込んだが、残っちゃったよ〜・・・
　いっつも思うの。　お箸と、タッパーを持ち歩こうと。でも、忘れるの。

ばかばかばかばか！！智子のばか〜