July 24, 2015

解説

昆布は朝の暗いうちから干して、午後しまいます。あまり長いこと置いとくと又しけってしまうからです。
北海道銘菓の『白い恋人』のパッケージの写真は利尻山ですって。
雲丹アイスは、乾燥した雲丹が大きいのが1個、砕かれたのがパラパラ、
昆布塩が降りかかっていて、ベビー昆布もトッピング。
添えられているのは根昆布のスプーンです。
どんなものかと思いきや、美味しいわよ!これ、ほんと。
ミルピスは、宮田君ちの隣が工場だとか。
けっこう高いのよ。1本400円ですもの。
いろんな味があって、面白いのはアイヌネギ味があるらしい。元気になれそうです。
寿司食べ比べ。今年はムラサキウニが甘かったです。
うん、タチカマもバーベキューで食べさせてもらったけど、ちょっとしょっぱいけど美味しい。
青ツブももの凄く美味しい。
タコの頭と、ヒラメの刺身とソイのお刺身、どれも美味しかったけど、
ソイの刺身がもの凄く美味しかったです。
もー一度いきたいよ〜

利尻の写真2

20150724-045.jpg 20150724-044.jpg


20150724-041.jpg20150724-042.jpg20150724-046.jpg


20150724-043.jpg

20150724-047.jpg

20150724-050.jpg  20150724-209.jpg

20150724-060.jpg  20150724-203.jpg20150724-218.jpg20150724-219.jpg

20150724-220.jpg

海の日の利尻はもの凄く良いお天気

朝日が登った途端にギラギラした真夏の空。
こんなに暑いとは思わずにいました。
まずは、早起きして5時過ぎにホテルのお風呂に行きました。
黄土色に濁ったお湯はまるで昆布だしが効いているようなとろりとして身体にパックしているような良い泉質です。露天はぬるいけど空気が気持よくて幸せ。
まず朝食前のお散歩をしました。ちょっと歩くとすぐに美しい海。
キャンプ場になっていてテントが一つ張らされていました。
水の透明感がすばらしい。利尻山の噴火の溶岩が軽石のようなごつごつで歩きにくいけど
何とか海まで行きました。
空が青く地平線が遥か美しく、綺麗な所。
宮田君が、昆布とりになったからちょっと遅くなるけど・・・って言っていたので
朝御飯食べてから又ちょっと寝ちゃったけど、
昨日の夜は満天の星だったなあ。星が降るって、こんな感じなんだなあ。
利尻には、野生動物の凶暴な奴はいません。
だから、登山も熊の恐怖はありません。5合目まで車で行くこともできます。
どこに案内してもらっても美しい所ばかりです。
やり残したことがある。
もう一度お邪魔してもいいですか?