June 01, 2010

そういえば、今日から6月です。

もう、夏ですね。
今日は、昼頃、セミが鳴いていました。

    おーしーつくつく

 って、聞こえるんだけど、ツクツクボウシっていうセミかどうかは知りません。まだ、調べていません。

羽の、透明な、華奢なセミが、今日も20℃越えの初夏の日差しに 精一杯叫んでいます。

 わたし、モノモライが出来ました。昨日の夜から痛い痛いと思っていたけど、今朝鏡を見ると、腫れている・・・

早速、近所の長谷川さんとこ行きましたら、お客さん2人しかいないから あっという間に、診てくれて、あっという間に お薬 ペロンと塗ってくれて、抗生剤と、目薬貰って 全部で20分くらいしかかからなかったよ。

 で、今日は目が痛いです。 お化粧するの厭だな。 マスクマンで商売したいな。 獣神サンダーライガーあたりでいいかな・・・

今月、誘われたゴルフは、悉くキャンセルになり、恨めしく思う・・・!!

そのあと行った『まつくら』というお寿司屋さんでは宴会が!

驚いたのが、特盛の、生チラシ寿司です。

何か、大食いイベントでも無けりゃあ 注文しないでしょうね・・・

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増毛紀行

砂川から、田園地帯を延々と、 左に暑寒別岳をのぞみながら どんどん走っていく。
 朝から、もう ギラギラの太陽にも関わらず、その山の稜線にはべったりと雪が張り付いていた。

 景色は不思議に 紅葉している。 たまたま今朝の北海道新聞には、春紅葉の記事が写真付きで載っていた。
 けっこう高地を走っていたのだろう。 笹やぶには残雪が、そして樹木は低く風雪に耐えしのんできたことが想像できる。 1時間ほど走ると、日本海が見えてきた。 雲ひとつ無い青空の下、不思議な春の紅葉の山あいに 突然現れる海原と、振り返れば 冬山である。 なんと、美しく 感動的な景色であった。

 お目当ての、増毛海老祭会場に到着。 私を連れてきてくれた人たちは、思い思いの祭装束に身を包み、威勢よく飛び出していった。 
 みんな、楽しそうで、本当に、嬉しそうである。 人、人、人! なんと10万人も集ったとか。

 何処からこんなに集結したのでしょうか?null null