July 31, 2006
oh〜!あやや さんくす
でも、これだけじゃ ダメだ。
企画をたてねば。
素敵な企画大募集だよ。
でも、これだけじゃ ダメだ。
企画をたてねば。
素敵な企画大募集だよ。
●からす ●烏 ●カラス ●鴉
ちょうど1週間前。 奈井江カントリーゴルフ場6番あたりのホール。当りだけ良かったドライバーショットは ぐんぐんとスライスして、林につっこんだ。 きゃでーさんはいない。自分で探さなくっちゃいけないので、大体あそこら辺りと目星をつけた。
しかし、けっこう飛んだので歩いているうちに なんだか どこだか わからなくなった。
彼は1本の樹の地上から2メーターくらいの幹にとまって向かってくる私を見た。 ビロードのような光沢をもつ羽毛をまとい利口そうな黒い瞳に私は挨拶をした。
『かーくん、あたしのボールを知らないかい?』
ま、カラスが答える筈もなし。 わたしは、林の下の6センチほど伸びた草むらを探した。 すると外人のしゃべる英語の(R)の発音のかんじに後ろから声がした。
『あ‐る』 ん?!どこ?声の出先はあの貴族のようなカラスだった。 高所から見下ろしているので良く見えるらしい。 どこどこ? かれの視線の先を探すことにした。私はすっかり、彼の親切に感謝している。 『あ‐る あ‐る』 ボールに近づくとますます大きな声で叫んでくれた。そこには、しっかりと私の打ち込んだボールが落ちていた。
まじです、まじばな
ますます、カラスに興味が湧いてきた。
1年の経つのは早いものだ。
すすきの祭が、やってくる。 やってくるったって なんにも来ない。花魁(オイラン)道中は、はじまって以来の大抜擢『ニューハーフ』!新造役だったかも。 あれまあ、すすきの新聞に二人の顔写真が大きく載ったが、記事によると一人は♀であるのに、 ほんとどっちが女子か解らなかった。
何年か前、カラオケ大会があって、予選に山ちゃんが出たことあったな。 山ちゃんったって、いっぱいおられるから誰だか、ひ・み・つ
ビールの早や飲みとかあるのか、お店に行ったら、すすきの新聞を見てみる。
ワゴンセールっていうのは、屋台です。屋台って、札幌にはほぼ無いに等しいから、うれしい。
東京の『とりぼう』は相変わらず日参しているらしいが。外飲みの好きな御仁は、ワゴンで飲んで、焼き鳥いやいや、焼きソバがいいかな。 おでんは、うちでやるし。で、お土産持ってきてね。
● 大失敗したよ。
せっかく、昨日作った祭のページ、編集失敗して おかしくなっちゃた。やりなおしだ。
だってさ、写真だって記号と文字の配列だし、手で書くように上手くいかないさ。 ちょっと、1字消したら、写真だってずれちゃうんだよ。
あやや、ごめんよ。1からやり直すよ。たのむね。
July 30, 2006
すすきの祭が始まります〜 8月3,4,5日 木、金、土
すすきの祭〜8月3・4・5日〜
July 28, 2006
美しく迫力な あやや へ
あっ、そうそう。初心者用っていうか、まずやってみるか用クラブが19800円で売ってたよ、あやや。買っておくかい?内容は、ドライバー、スプーン、クリーク。アイアンの、5,6,7,8,9番、ピッチングとサンドと、パターが付いて、バッグに入って、完璧セットだよ。
うん、高金利ママローンあり。
爽やかな真夏日 お日様きらきらパート2
今日もすこぶる好いお天気でした。昨夜は よーちゃんに海物いっぱいごっつぉーになって、ありがとうございます。
海もの だから、まーヘルシーと喜んでおりました。が、よく考えたら鯨って魚じゃあないのね。ましてや、ベーコンなんて、脂肪の塊!
で、今日はちゃーんと歩きました。発寒川沿いを美しい運動的な歩きで大股で、がんがん歩きました。午前中ですでに28度になっていたけど、やはりさっぱりと爽やかな風が心地よきかな。
実は、朝目覚めたとき、どーしても 新しいアイアンが欲しくなったのです。
いつも通り、あそこまでがロングホール、あの樹がショート、ミドルとイメージトレーニングをして歩いていると、川辺には夏休みの子等が水棲動物とたわむれ、並び立つ木々には青い小さな実が豊作で、5個もぎ取りました。しばらく、それを弄びながら大きな橋まで辿り着くと、川に向かって思いっきり投げました。もっと遠くにもっと遠くにと全て投げ込み、餌と思って寄ってきた鴨には悪いことをしたなあ。
そこから、120ヤードほど先に、めざす つるやってゆーショップがあって、見せてねって綺麗なアイアン達を見ました。
もーちょと、お金貯めてから来ようかなって、肩を落として家路に着きました。あーあ、ほしいなー。。。
July 27, 2006
爽やかな真夏日 お日様キラキラ
おのおのの、日記を読むにつけ彼女達の人柄がでる。 ホント良い娘達である。あややは、男の写真を載せて教えてくれたし、(しかし、なんの話でタカシマレイコノダンナ)がでてきたのか思い出せない。
いくちんも、なんだかんだと言いながら立派なもんである。
泣かせたのは、昨日のユカリの『コイバナ』。可愛くて可愛くて、食べてしまいたいとはこのことだと思った。まあ、これはブログには書いていないが。
最近、すすきのSTORYも、青息吐息だがダメになったら、この子達も道連れにしてやりたいと 思うよ。
昨日の、すし村さん土産の写真が不鮮明であるのは、写りが暗かったので携帯で編集したからなのよ。
ああ、ほんとうに今日は好いお天気だ。30度もあるのに爽やかだ。ほんまの北海道だねえ。ホンマといえば、ホンマ殿が起こしになる。
今宵は、ホンマ殿と物語を作ろう。
親愛なる、すし村様
私たちはいつも、あなたのご来店を心待ちにしております。本日は、お誕生日おめでとうございます。半世紀と1095日、辛いこと悲しいこと乗り越えて、いばらの道を踏みしめながら、今こんなにも沢山の若い女子にモテテイルではありませんか。
いえいえそんな、私たちは それを求めている だけ、それ が、モテテイルんじゃないんです。
あなたの優しいお心が、私たちのハートに染み渡っているんです。
嗚呼、今日は初めての種がありましたね。縁側って、程よい油の乗りが、とてつもなく美味しかった。生ホッキの行列はとても新鮮でした。
これからも、お体を大切に、皆のアイドルでいてください。感謝いたします。ちゅーっ!
July 26, 2006
亀蔵日誌
婆が不思議そうな顔をしたとき、後ろから音も無く忍び寄る亀蔵の妻。 奥様、こんな暑い日に遠くからすみませんねえ。何か気配を殺した動きは ちづるをどきりとさせ、やはり伊賀さんの奥さんも『くのいち』なのかしらと、妙に納得させた。 亀蔵の手術は別に秘密にしていたわけではないが、婆には言っていなかった。そっちで女同士話はじめたので、ちづるは亀蔵の顔を覗き込んだ。ほら、ここいらへん。なにか白く開いてきたと思いませんか。 右の額から頬を通る 黒い痣はそういえば薄くなってきた気がする。 反対に窓際で日光を浴び続けた左の頬は、夏っぽく日焼けをしていた。
亀蔵は枕の下から携帯電話を取り出し、もそもそといじりだした。ほらこれが二月前。そして一月前。これが、最近と写真を選びながら見せてくれた。
ちづるは顔の変化よりも、携帯電話で毎日写真を撮り溜めた亀蔵の執念に驚き、さすが亀蔵と感心した。
姐さん、九月に入ったらもっと白くなるよ。そうして又、ぱっちんぱっちん拷問な手術を受けるんです。時をおいて、あと3回。
あれを思い出し恍惚と物語る亀蔵。そろそろ、おいとまと、二人は病室を後にした。
July 25, 2006
ゴルフずき!
ったって、わたしゃー知らん。ちょー有名人とか、客様ゴルファーで盛り上がる。さて、我が家に地デジがやってきた。 あいつが壊れてから、ずっと小さいテレビデオで頑張った。今、黒木瞳を取り付けてもらっている。
『録画もできないテレビなんて〜』 って、言ってるわ。
そんでもって、今日、亀蔵の代わりに誰か来ている。 だけど、伊賀の亀蔵ほど濃いキャラはいない。 早く治ってあの『くぐもった』声で、ねーさん と言って欲しい。
さて、本日 大型新人 入ります!
亀蔵日誌
日曜日、竹屋の婆はちづるを供に亀蔵の入院先を訪れた。竹屋の仕事を頼んだときは、四季を問わず亀蔵の昼飯には大抵 鰻重を用意していたので、この日は丁度土用の丑の日に当ったので、見舞いの品は鰻弁当にした。桜の樹から落ち、結局腰の骨を折る重症をおった亀蔵の入院は長引いていた。
婆は鰻重を差し出しながら、亀さん、如何ですかと訊ねると、亀蔵は満面の笑みで、そしていつもの 『くぐもった声』で、ああ、鰻ですか。土用の丑ですね。こいつは暫くお目にかかっていない。ご馳走だ。と、ベッドの脇机に嬉しそうに置いた。 へい、日一日と痛まなくなってきましたよ。で、お庭はどんな風ですか。と残した仕事をずいぶん心配そうに聞いた。
婆は、あんた そんなこと気にしなくていいから早く治しなさいよ、と言い、ちづるは その後ろで静かに『百合の花』の様に佇んでいた。二人で夏の薄物を着た『小粋な』姿の見舞い客は大部屋の他の入院患者になんだか誇らしく感じた。
そして小声で 姐(ねえ)さん わしの顔どうですか、と訊ねた。
July 24, 2006
明日は 25日 『玉子の日』
食べ放題!July 23, 2006
いくみー そうじゃないだろ。鰻でしょ。
小どんぶり一杯の長芋じゃなくて、鰻を乗せたご飯が入ってる小どんぶり。
元気溌剌うなぎんZ あ、寝よう寝よう 5時起きだ。
スーパーサーキット
まったく忙しい週末でした。昨日、今日と、中央体育館に通い詰め、眠い目見開いて、しかし舟こぎながら(この表現わかるかなあ?昔の言い方だからなあ。ママに聞く前に、調べなさいね)
大雑把に観戦いたしました。
何をって?!
『超人戦! 国際卓球フェスティバル スーパーサーキット』けたたましい音楽(プロレスの入場のような)と、ドライアイスのもやの中、眩しい光が交錯し 彼は『今風』に登場した。
派手なセレモニーには およそ不釣合いな地味な衣装である。 そう、これが卓球なんだ。
優勝500万円。岡山、沖縄と巡業、最果ての地に辿り着いた。最果てではないが。
この度日本3箇所で2度の優勝を果たした 国籍 韓国の 柳承敏選手は、アテネ五輪の金メダリスト そして世界ランキング8位という 凄い男だ。
決勝戦は、同じ韓国の 朱世シャ(赤ヘンに赤)ランキング30位に格の違いを見せつけた。
彼らは とっても 『超人』 であった。
明日、早いからおやすみなさい。。。
July 21, 2006
なななな なんと。
だれかさんの、どっかに『ロスト ワールド』見っけ!!皆様公認の愛人1号山さんが、めっけてくれた。
それからねー『まーちゃん』からメール来て、「今年のベストスコアが出たよ。77だよ」 って。やる〜!!
さて、ここで問題です。『まーちゃん』 ったー どなたのことでしょうか。
1番に正解を言ったひとに、粗品を進呈いたします。
おほほほほ おほほほほ おーっほほほ
初打ちドライバー
初めて、練習場に連れて行った。 前のは、ウィルソン。女の子チックな、可愛い子。今度の、キャロウェイくんは、ハンサムな女の子。
ヘッド、重し。シャフト、硬し。 良い感触だわ。
わたしの、二の腕がもりもりになるにつれ、軟弱な子は、物足りなくなってしまうのね。
いいの。おばさんだもん。 黒くなろうが、太くなろうが、虫に刺されようが。
でね、金曜日だし、後が辛くなるから、80球くらいにしておいたわ。
それから、本日一発目のご飯にしたの。やまさんに、我儘言って、味覚園の『焼肉定食』ごちになったわ。 久しぶりに食べたら、お肉がずいぶん良くなっていたわ。美味しいのよー(heart!)
で、帰ってきて、クラブバックおいて、又、歩き出したの。歩かなきゃダメなのよー。西野の 生協と隣のドラッグストア。
あら〜 ジョイ君が目玉だわ。178円よ。ジョイ君1年分
が当るって、シリアルナンバー付いてて、HP開いて、やったわ。4枚あったし。 うふふ。。。はーずーれ ブー
ばかばか、智子の馬鹿ぁ〜 世の中そんなに甘くないわいな と。
がぁーっかり
おととい書いた文、「重い」が、「思い」になっていたので、編集してそこだけ直そうとしたら、消しちゃった。ばーか●あやや、それは逆ギレじゃなくて、正当なキレだ。凄く一緒に
キレたい。
又、ピノの、写真だと解るまで、20分かかった。
●いくちん、あなたは『運こ』が付いたか知れないが、ママはショボン。だって、まーひーだったから。。。しょぼん玉ホリデー
July 19, 2006
歩け 歩け 運動!
先日の 滝のゴルフカントリーで、あんまりにも辛かったので 歩くリハビリしています。ああ、ロングホールはあそこらへん。 ショートは、ここでと ハーフくらいの距離を、毎日歩いている。 もちろん、途中 素振りなんてしていない。
紳士淑女のスポーツだから、していけない場所ではしない。
石川の、専属コーチ、馬場氏に言われた。『そろそろ、新しいドライバー買えよ!』 で、買ったよ。
キャロウェイ 8万円もするんだ。すごく値引きして、もっと安いんだほんとは。 へへへ。。。
帰路、打ちっぱなそうと思い、向かったがグローブが無いから止めた。
歩き始めて三日間。足は徐々に強くなるでしょう。 が、さっき 試打をしたら 肩にちょっと来た。少し重い
クラブにしたからかしら。
今度は、肩を強化する トレーニングをしよう。
ああ。また 雨がざんざんと落ちてきた。
July 18, 2006
フル充電の身体にて
思い立ったら、さあ 行こう♪ 一万円札握り締め。 テレビ塔からバスが出る。何にも持たない手ぶらでいいんだ。パンツは、2枚重ねりゃいいさ。 温泉浸かって鼻歌だして、晩飯なんか上げ膳据え膳。 テレビだって見放題。 カラオケ三昧飲み放題。優しいママは、瀬川瑛子そっくりちゃんった〜2500円はお買い得!? 疲れちゃったらいっぱい眠っていいんだよ。 川のせせらぎ胎児の如く、深い眠りに誘われ。 少し早起きしたならば、お散歩しよう、朝飯美味い。 このこ どこのこ? 橋の上。おっぱい あってセクシーな。このこどこのこ 探してごらん。いくちゃんくらい 丸い顔。 たっぷり歩いて汗かいて、いっぱい食べても怖くない。 ほんとにいっぱい食べたなら 眠ったっていいんだよ。いっぱい眠ってfull充電。里には帰りたくない。帰ってきちゃった。書いちゃった。
July 17, 2006
亀蔵日誌 ちづるの事件簿のつづき
昼前に目が覚めた。居間に下りる。良く眠ったとばかりに大きく伸びをしながら庭をみると、ミニトマトが3つ真っ赤に色づいていた。 他の青い実を落とさぬようにそっと摘む。 さっと洗って取りたてを味わいながら、今朝の電話を思い出していた。あれから、あの夫婦はどうしているんだろう。 真夏のじりじりした太陽は、厚い雲に覆われ空気は蒸していた。一雨来る。すると一雨より先に、先程の同じ番号から携帯電話が鳴った。
「阿部の家内です。先程は取り乱して申し訳ありませんでした。」 先の声は、ずいぶん落ち着いていた。いいえ、大丈夫ですよ、と答えながら、どう言ったら相手は興奮しないかと言葉を選ぼうとしたのだが、他所の奥方からこのような苦情が来ることは稀なので本当に困ってしまった。
「実は、以前にもこんな事がありまして、又かと思ったらついつい主人を問い詰めてしまいました。」 なんと、自宅に女を連れ込み情事の最中に出くわしてしまった、ずいぶん気の毒な過去があったそうだ。
お気の毒にと答えながら『英雄 色を好む』とは良く言ったもんだと思った。 実際、彼は良く働き稼ぎ非常に精力的な男だから。
彼女の傍で、愛らしい子供の声がする。
ちづるは、阿部家の幸せを心から願った。夕立が辺り全てを打ち付けた。
亀蔵日誌 ちづるの事件簿
深い海に眠れる感じ。心地よく、時間、空気、寝具、周りのもの全てが、疲労困憊した身体を そっと 守るように まったりと 纏わり付く。携帯電話着信音6番は、その最も深い眠りを無残に切り裂いた。 8時41分。 ちづるにはまだ十分に深夜帯である。
液晶画面には、阿部慎太郎様 とある。 一昨夜、執拗な誘いを断った店の客であった。 寝起きの擦れた声で、もしもし、どうしましたか?と言った。
彼は、直に本題に入った。「ママ、昨日俺はちゃんと一人でホテルに帰って寝たよね。ママは、泊まりになんか来ていないよね。」 あれほど執拗に誘った彼の作戦は失敗に終わっていたので、かえって彼の声は実際強きだった。 「ちゃんと妻に話してくれないか。」
向こうの声が、女性に変わった。若くて張りのある聡明そうな声が響く。 「主人を問い詰めました。何もないと言うので、それなら そのひと に電話しなさいと言いました。」 ひとしきり それまでの経緯を話してとりあえず気が済んだのか、彼女は「朝早くすみませんでした。」と受話器を置いた音がした。
ちづるは、なにがなんだか解らぬままに、考えるも面倒で また深い眠りに落ちていった。
July 16, 2006
ゴルフはひさびさで楽しくもあり苦しくもあり。
ホントちょうど一月ぶりのゴルフだった。午後一時半のスタートは、暑かった。暑いのに、タンタンメンを昼食に汗をかいてみて、食べ終わったら、なんとアイスタンタン麺を発見して教えて下さるなんて、、、ただ私をがっかりさせるだけよ。あと2点よ。目標まで。たられば物語。 もうすこし私の体力があったなら、後半どーでもよくならなかったものを。
フクラハギ。この子持ちシシャモは、見せかけか!?足腰腕がボロボロ歩くのやっと。炎天下の消耗。 どうしたら鍛えられるのか。 課題はそこにある。
私の可愛い子持ちシシャモに口づけをしたのは誰?それはね、痛いと思って振り向き見たら、くっついていた黒くて丸い小さい虫さん。黒丸君だ。 黒丸君ったら、いっぱい虫除け塗ってるのに、ほんの少しの塗り残しめがけてchu!するの。今、パンパンよ。
ブヨ君たちも、いっぱい群がったけど、いかんせん もう塗り残しは無かったのね。あたしの勝ちよ。でも動揺して、パターをおざなりにしました。馬鹿な智子!!
なんとしよう。この腫れ、痒さ。明日は、お医者は休みです
July 15, 2006
ウナデン
あのとき、私は若かった。京都市内から一山超えた 亀岡市に住んでいた。
四月というのに良い陽気で、モンシロチョウが飛んでいた。
母はどうしているのだろう。アパートに帰ると1通の電報が届いた。『ウナデン』 !
私は発送先の母に電話した。なんでしょう?まるちゃん送ってやろうと思って。 って、???
死語の世界。
ウナデン? まるちゃん? ウナデン? まるちゃん?
即刻電話した私に数日後、数万円が届いた。
ウォシュレットって
お尻を、穴を洗うやつだね。1.ノズルが出る。
2.出てくる水をアナルに合わせる。
3.入った水と、残りのブツがでる。
そのときに、ノズルがしまわれないうちに、3 が出たとき、ノズルには、ブツが付くから 嫌いだ。
ゴルフ場で、実際茶色いモノを見た。 エチケットとして、ノズルがしまわれる前に緊張を解いてはいけない。
練習してから使うべきだ。 あやちゃん。
花火大会。昔っから、北海道新聞の花火は、豪勢で綺麗といわれている。今もそうか知らない。隣の和食屋さんで、美味しいものに舌鼓を打っているまに、いつも あのよさこいソーランを見ていた窓から、ほんの少し欠片見える花火も終わってしまっていた。
ああ、夜明けだ。数時間眠って、久しぶりに晴れゴルフをする。自分に負けないよう、これが最後だという気持ちで挑もう。 すこし、酔っているくらいが 力の抜けたナイスショットを生むのかもしれない。
July 14, 2006
宇宙からのメッセージ
VAIOの病気の話。光と音の速さは違う。で、テレビの調子がそんな感じで変だ。 映像と音声がずれる。映像がコマ送りのように映る。 きっと、宇宙からのメッセージは、このように来るのかと思う。 で、パソコンも狂う。
日が昇ったら、病院に連れて行こう。治るか、VAIO
クールビズっていうのは、融通が利かないものなのか?28度設定は、冷夏でも28度設定なのか。
状況によって、変えれないのか。
25度のときは、あと3度、暖房しなければいけないのか? 融通が利かないのは誰だ?! という会話。
サマータイムって、なんだっけ?誰がやっているんだっけ?うちは、合わせられないよ。
薄野が、暇なのはそのせいでもないと思うけど。
flextime 自由勤務時間、時差勤務のほうが 大人な感じだと思うけど。
今日は炭火焼きの焼き鳥、ジューシーでほんと美味しかった。山さん感謝します。ちゅーっ!
July 13, 2006
すすきのクラブ体験
昨日、お店をちょこっと抜け出して、近くのクラブに連れてってもらいました。調度品も高級だし、ホステスさんは大人で素敵だし、いいなあ! 蝶ネクタイって、なんだかお洒落!
ソシアル空間でした。連れてって下さった社長様ありがとうございます。
今日はとっても暑いです。夏だ。 私、最高に嬉しそう。
July 12, 2006
お日様が昇ると人間考えが変わるももんだ。
寝る前に記した件。 なぜ、感情が湧かないか?!それは、私が自分を見つめようとしたこと事体が、すでに冷静になっていたからだ。
ベッドで目覚めて、しばし考えた。これからどうしよう。
そうだ、ゴルフのお洋服を買おう。手袋も買おう。
庭を見た。バラが折れていた。蕾がついて可哀そうなので、まず切った。亀蔵の早退のせいで伸び放題のつつじが目に付いた。とりあえず、花バサミで枝を落とす。形がついてくると楽しくなった。
パッチンパッチン枝を切る。ものすごく残骸が散らばった。今日はほったらかしておく。病気の枝も落ちて、さぞやつつじも気持ちよかったはず。
さて、お買い物だ。へそくりを下ろしに銀行へ。自転車をこぐ足取りが軽い。くだりの道は向かい風も心地よくカラーしたばかりの髪は、さらさらとなびいた。
これだけの現金だから、良く見定めて商品を選ぶ。金髪の可愛い店員さんの一言で、私は狂った。もっとお安くなりますよ。
こんなに気持ちの良いことが最近あっただろうか。
ショップの袋にこれでもかと詰めて、前のかごに載せ、上り坂の帰り道を笑いながら自転車をこいだ。
零時頃、振り出した雨が、土砂降りになっている。
今日は、我が店は、昨日に引き続きとても暇だった。ちょっと心を覗いてみたくなった。
感情のない時はあるのか。喜怒哀楽。
今、嬉しくはない。怒りもない。哀しみ?!もない。楽しくもない。今の私は感情がないのか?
刺激のない時間。無表情。1時間前はタクシーまでの傘のない距離が嫌だった。でも、運転手さんのお話が楽しかった。
2時間前。こんな日はもう駄目と諦めてしまったが、悔しい切ない悲しいなど沸き起こる感情はなかったように思う。
なにか、心の揺れ動く事件がないとき、こんな時、つまらないと感じる。
そうだ。心の平穏な時は、つまらないのだ。良くも、悪くもないのが、つまらない。
諦めの速さは天下一品。執着もしない。新しいことを常に追い求めている。飽き性である。
我儘になる時もある。心をさらけ出せられる対象には地団太踏んで抵抗し、我を通そうとする。そうして、そんな自分を抑えられない、厄介者がいる。
さて、こんな雨音を聞いたら熟睡だ。こんな時間も必要なんだろうな。ちょっと嬉しいかも。
なんだか口元が緩んでしまった。覗いてみて良かった。おやすみ。
July 11, 2006
アイアン№6
素振りを100回した。久しぶりにクラブを握る。 10回振るごとに小石を置く。今度は、ドライバーを振りたいが、今日のところはこれでやめておこう。 汗が滴り落ちる。湿度がある。
理想は、絨毯の上でパットの練習をしたいのだが、絨毯敷きは居間だけ。ごちゃごちゃしていて、そんなこたーできねーできねー
こっそりゴルフ場忍びこんで練習するか。どこだ、一番近いのは。
天気予報どうりにはならない。雨を含んだ重たい空気だが風が心地よい。
あや。駐車場のブツブツおじさん。きっと、呪い師ではないと思う。最近見ないが、薄野の辻では、覚醒剤中毒者らしき人間が、回りにいる まったく関係のない人たちを全て敵にして、暴れていたのを見たよ。
いく。地理は覚えていて損なことはなんにもない。どっかで日本地図あったら、トイレの壁にでも貼っておきなさい。 楽しいもんだよ。
さて、オバケ しよう。どろろんpa!
July 10, 2006
いくみ えらいぞ!
うちのスタッフ、なかなか書かない。毎日、覗いても更新していない。やっと、いくみが見えてきた。NHKさんの『今日の料理』は、なかなか良いです。失敗しない梅の漬け方 6月号に出ていました。 これは、ミニトマトですが、未熟なうちは みな同じ。青々と美しく、人で言えば15くらいの思春期の少女くらいかしら。
わたくしも挑戦しましょう。
さっき、面白いこと思いついた。 どっか、縁側のある、そして畳のある場所でロケをやります。
そろそろ この 『地味な』ぶろぐを表紙を付けたホームページにするのだ。 構想がなかなかかたまらない。いいアイデアは、悶絶のあげく何も沸かず、 ひょっと気を抜いたときに現れる。時間がかかったけど、とりあえず、発信しながら 成長させる。いいじゃない
土曜日買って『醤油みりん漬け』にした鯖を干している。新鮮なものを自分で加工すると、とても美味しい。美味しさのすべては、ここでは語りつくせない。
それが、美味いかも、まだ食べるまで解らない。
私の知らぬ間に、世界サッカー大会が、イタリアの優勝で幕を閉じたそうだ。
亀蔵日誌
あんた、そんなに慌ててどうしたの?と、竹屋の婆。おじさんお昼? ああ、あの人さっき、桜の枝をはらってて落っこっちまってね。ええっ! 腰を打ったようだよ。今さっき帰ったとこ。 ちづるは庭に出てみた。天を突くように伸びた桜の根元には、ばっさり切られた枝が散らばり鋸が投げ出されたままになっていた。亀蔵の落ちたらしい痕跡 地面の穴などはもちろんなかった。亀蔵は、本当に気持ちよく仕事をしていた。生い茂った枝の隙間から空が青く嬉しかった。ぎらぎらの太陽もかかって来いと思った。 そうしたら、本当にかかって来られた。木漏れ日が、あのレーザー光線のように彼を射落とした。
落ちながら、彼は願った。どうか『わしの顔だけは傷つきませんように!』 もともと運動神経の良い男。願いは叶ったが、腰をしたたかに打ちつけた。
そうして今、彼は病院のベッドの上にいる。枕元には大事そうに『日焼け止めクリーム』が鎮座してあった。つづく
●6月19日、23日、24日、26日、7月4日と書いてきたが、自分でも何を書いたか忘れてしまいそうでいつでもすぐに読めるようメモる。実際に亀蔵の変化が起きるのは9月に入ってのことであろう。乞うご期待。私も期待している。
July 08, 2006
ほととぎす
なんとも日本的な花 今年はずいぶん立派に咲きました。茶花として使われる。派手じゃないのが、風流で。また、夏らしい日が戻ってきました。 プチトマト3人娘も沢山の実をつけました。
黄色。なぜか、惹かれます。わたしのお部屋は黄色い地に、赤いチョッキをきたPoohさんがいっぱいプリントされています。
先日、とまとのユカリに休んでいた毛皮をまとった あの子も綺麗な黄色。
あらっ!マウスパットもタウンページの黄色。昨日のお夜食 納豆スープカリーの ウコンも黄色。
黄色は私を元気にしてくれる色のようです。
最近気になる私の掌が黄色いのは、黄色人種の中の黄色人種ってことなんでしょうか。
今日、完全に私はスランプから脱しました。
July 07, 2006
ぐーぐる ぐるぐる
今日は3番目だ。内容を読んで愕然。 サプリメントの効用はこうよーって書くの忘れていた。●マルチビタミン 1日1粒 13種類のビタミン
●コンドロイチン 1日4粒 鮫軟骨抽出物
●コエンザイムQ10、αリポ酸、L‐カルチニン 2粒
を、毎日よくも飽きずに飲んでいます。
以前、若くて可愛いうちは、なにがサプリよ と思っていましたが、若くなく可愛さの半減した今となって、効き目が目に見えて実際身体が反応していて驚きます。
白から黒になった。○から● ほんとうよ。気づけば関節ポキポキ言わないし
若い子には解らないわよ。
うちに帰ってPC灯すと、びっくり!いくみが書いておる。何でこんなに早いの?化粧落としたの?
と、思ったが私が オニギリ握ってあんなことも、こんなこともしていたから、先越されたんだ。
アヤちゃんも田舎話しているし。
今日は雨降りにて咽喉が潤っている。こんな季節は、 マスクをして寝よう。仮面じゃナイヨ。マスクダヨ
私の吐息で私が潤う。 もう、干からびてるなんて言わせない。
July 06, 2006
美しい生き物
自然の作りたもうた美しい生き物を見つけた。このこは、ふわふわの毛皮をまとい、みるからに上品で美しかった。だから紹介したい。
最近、みるみる発育した『ユカリの枝』を大きく揺さぶる風がどんなに吹こうと、しっかり摑まり眠っていた。
私の何十回ものシャッター音にも目覚めることなく、その艶のある黒々とした手足で摑まって、その姿は気品に満ちていた。
君の名をいつか知りたいと思う。
July 05, 2006
そうだ
40億円の輪転機は、ここでの御用が終わったあかつきには 発展途上の国々に格安に売られていくそうです。この機会×3台が、ここで毎日回っています。
みんなの好きな『号外』は、作ってから最短30分で札駅や、大通公園で撒かれるんだって。
すごいよ!見ておいでよ。予約すれば一人でも親切に案内してくれるよ。
お天気よろしく、たっぷりの汗で目覚め!
今朝は、俗に言う『朝帰り』 気の合う仲間と? そう思っているのは私だけかな? まあいい、楽しめるこたちとの語らいは病み上がりの私の精神部分で良いビタミン剤になりました。体力が完全でないからチョト疲れたわ。さて昨日『北海道新聞』の工場長様に、今日の朝刊に 3行ばかし掲載するよといわれ 楽しみにこれから見ようとおもっています。
そう!昨日は道新輪転機を見る旅に山さんと出かけたのだ。
まだまだ若干しょうわ17年生の彼は、未だ族である。あ!いつか大好きな彼をモデルに短編を書こう。だから、見学書くね。 ●北広島市大曲にある『北海道新聞社 札幌工場』は立派だった。大理石の壁がひんやりと重厚。さちこさんに案内されびっくりするほど大きい機械を見た。 インクの匂い、機会の音は防音ガラスに遮られ機会の動くのをみた。
実際、動かしている人たちは耳栓をし独自開発の手話を使うそうで視覚でしか感じられないもどかしさもあったけど。
さて、朝刊を見てくるか。
July 04, 2006
(大病を乗り越えて)亀蔵日誌
その日ちづるは、仕事の打ち合わせをする竹屋の婆と、亀蔵のくぐもった声で目を覚ました。北海道の夏というのに雨続きで鬱陶しかった昨今を払拭する、青空に白雲が美しい眩しすぎる朝だった。
二人の会話を聞くともなしに、日曜の開放感にまどろみながらもだんだんと覚醒していったのだが。
やがて、亀蔵の道具を使う音、切られた枝のばっさりと地面に落ちる音、さらには信じられないことに彼の歌さえも聞こえてきたのだった。
ぱっちんぱっちん 顔を打つ ばっちんばっちん 血がにじむ わしのお顔が腫れていく
低いこもった発声ながら、なんとも楽しそうに妙な節回しをつけてのリピートは、永遠に続くような気がして、完全に目覚めてしまった。
もう10時だわ。ちづるは額の汗に張り付いた髪をかきあげながら、シャワーを浴びに階下に下りた。
シャボンを泡立てて、身体を軽くこすりながら右ひざの傷跡に目が行った。去年晩秋に、アブに刺された傷跡。ウイルス感染してイボ状になったものを液体窒素で焼きとった傷跡だった。時すでに6月。取れたイボのまわりは軽く日焼けしていた。その痕跡は生まれたての桜色の皮膚。
かめさん、あなた間違っている。そんなふうにしたら大変なことになるわよ。ちづるは、慌ててシャボンを洗い落とし風呂場を出た。
July 02, 2006
笑い事じゃなくなった。
発熱続きでおかしくなりそうよ。こんなの初めて。 風邪薬を飲むと、お通じなくなりませんか?汗は、かけどもグッと気持ちよく落ちきらない。予想通りにぱーっと気分も晴れない。熱に浮かされているとき、花園がみえそうだ。 しぶとすぎる
事件もありました。
竹屋にも行く、うちにも来る亀蔵さん。 わたくし、夕方、裏にふらふらと行くと、切り落とされた枝が散乱、ノコが無造作に投げ出され、普通と違う様子。
かあさん、おじさん帰ったの?ちっとも片付いてないし。
うん、おじさん 木から落ちた。もう、駄目かもしれない。新しい人探さなきゃ って、彼の心配しようよ。
希望としては、スクランブルかかって緊急出動した忍びの亀蔵は、遣り残しの仕事が我慢できず、陽の昇る前、迅速に綺麗に片付けて、何事もなく去っていくんだ。 亀蔵としての責任問題だよ。
でも、冗談はさておき、彼の容態が心配です。
人体実験
38度まであげといて、白血球とウイルスを(雑菌かもしれない)さんざん戦わせておいて、そこで風邪薬を投入、一気に熱を下げよう。と、思ったが、投薬しても引かぬこと16時間。イングランドとポルトガル並みの戦い。
約10日間戦ってきた風邪も、やっと終結しそう。やっぱり ここまでいったら がっつり発熱させて終わらせよう。
ちょっと咳が残るのが気にかかる。
まじ 辛かった。明日は、亀蔵が来る。お楽しみ。