May 04, 2010
映画をもう一本見ていた
のだめの最終楽章の後編も2週間前に見ました。これはご存知のようにほんわかアットホーム的でいい。
我が子供たち世代の応援歌という位置づけでしょうか。
ゆとり教育世代がどうも、その弱さ故に問題が多い。
そんな中、「巨人の星」ならぬ今流の根性ものなのか?
やはりのだめの素質は天才。
天才でも練習の努力を重ねないと恋人も失ってしまう。
そう理解して見ました。ちなみにコミックは見た事がない。
指揮振り、弾き振りはさすがに磨きがかかっています。
これをきっかけにショパンの全集欲しくなりました。
この7月のPMFも聞きに行こうか、なんあって。
続編、できるんじゃないですか。
のだめはまだ学生で勉強しなくちゃいけない身分だし。
ピアノを習っている姪が、成りきって見ていました。
・・だから、あれは天才の話なんだって・・・判っているかなぁ。
では。
連休+メンズデー=大混雑
連休の最中に単発の休みになったので映画を見てきました。毎週月曜日はメンズデーで鑑賞料金が男性1000円の日。
ファクトリーのシネコン目指して車を走らせたら駐車場の入口に
長蛇の列。わけわからずにそのまま駐車。
てっきり平日だと思っていたら連休の真っ最中だということに気づく。
■第9地区
気持ちの高揚できる映画を見たいと思ってみました。
予告編ではグロいエイリアンものと思っていましたが
確かに映像はグロいのですが
最後にはヒューマンものに変わります。
舞台は南アフリカのヨハネスブルグ
突如上空に巨大円盤が停止して28年。
円盤の中に生き残っていたのは数万人のエイリアン乗組員で
地上ではスラム化してすさんで生きている。
これを民間企業が移住させようとするところから
映画が始まります。
住民となったエイリアンの扱いは
昔のアパルトヘイトがこのようなものだったのか
と連想させます。
民間警備会社って傭兵部隊の事だったのか。。
言葉も南アフリカ訛り・・と思われる。
英語のようなドイツ語のような・・
字幕がいいので問題なく見ていられます。
変体もの映画(自動車がロボットになるような)の映像テクニックの
オンパレードでリアルです。
だから映画は面白い。
製作費はかなり掛っているでしょうねぇ。
連休の残りの日はどのように過ごしますか?