November 24, 2007
ヨーロッパ12日間物語 その10
<朝からドジな噺>イタリア人の朝食は簡単と聴かされていたが、ホテルのメニユーも簡単なもの。
パンは色々な種類があり、その中から少し堅そうだが珍しいパンを。一口噛むとなにやら口の中でガリッという音が?哀れ差し歯が二本外れた。噺(歯無しだ!)
<世界遺産のポンペイのあるナポリへ>
ナポリへはバスで片道350km、これを日帰りなハード日程。
ナポリでまず案内されたのは、貝細工のである手彫りカメオの工房とその直販所。
男性はオッきれいなものだ、といった程度(値段は数千円からうえは100万を超える物も)。
対して女性群は眼の色が違う。これはヤバイとばかり男性群あうんの呼吸かそっと表へ避難?するが一人また一人と店内へ連れ戻される!
<ポンペイ>
紀元79年ベスビオス火山大噴火で人口約一万の大都市が灰に埋もれ、250年ほど前から発掘が始められ今なお発掘がつずいているが、こんな都市が出てきたとは!
見学をしていると向こうからヘルメットに何やらプラカードを付けたりした一団が!すれ違うとそれは日本の某
TV局のドッキリカメラの撮影スタッフ。世界遺産でドッキリカメラ!考えさせられる。
ナポリで本場パスタの昼食。
☆ちなみにナポリにはナポリタンというメニユーはないそうで、日本のオリジナル。
ナポリの街並みをバスの窓から見ながらローマへU
ターン。
<巨大ピザと、カンツォーネを聴きながら夜食>
ホテルへ戻らずまっすぐレストランへ、出てきたピザが大きい一口食べたとこで、写真に撮るの忘れてたとばかり写したので端がかけている。
昼のパスタもボリュームがあった、これなら朝は簡単
なものでいい訳だと一人納得。
目の前のステージに栄養タップリの三人による、カンツォーネが、日本の観光客が多い店らしく、日本人に
も親しみのある曲を、マイクなど必要がないほどの歌声には圧倒される。
明日はオリジナルツアーのバチカンへ。