November 14, 2007

柿の木のある家

北海道に、いや札幌に、『柿の木』なんて、あるとは思わなかった。
子供の頃に、どっか近所に見つけて、相当興奮した覚えがあるけど、
こんなにも西区にあるとは思わなかった。
また、綺麗に色づいて、まさに冬を迎える前の風物詩。
正午、遅くても13時くらいまでに撮らないと、お日様がよろしくない。
明日の、ボジョレイのための仕入れの前に、いっちょ写しておきました。

食の安全を考えるならば、いま一番気をつけ易いのは、野菜じゃないだろうか。
安心でいる専門店で買えば、生協とか、西友とか、大手のスーパーよりチョッピリ高いだけの値段だから、
ゆくゆく自分の発がん性とかリスクを考えたら、決して高くはないと思う。
ましてや、みんながそんな気持ちで挑めば、農家だってそんな農法が主流になるでしょう。
遠回りが近道でもあるようだ。
 
そんなことを考えながら、いつもの土付き人参の不揃いさが可愛くて、なんだか楽しく帰ってきました。

しかしなー  いま、自分は【ちっちゃい】んだよ。
誰でも簡単に ぷちーーーっと 潰せそうな感じ。
昨日の、自分は(蚤くん)ほどでした。
いろいろ思いつめて、多少の開き直りもあり、
今日の私は、(カメムシくん)程になったかなあ?
なんだか、周りが怖いんだなあ。
おねがいだから、いじめないでね・・・