October 24, 2007

どぼじでぼ ゆどぅぜだいごど !

お散歩中に犬のウンチを踏んだ。
でも、運が着いたかも〜・・・って切り返せる。
どーぢでぼ 腹が立つ
『ガムを踏んづけた時』
絨毯張りの床に、平たい草履でふむっちゅーことは
絨毯の目の中に、ぐちゅぐちゅ するっていうことで、
嫌だろう!
困惑の悲しい顔をスタッフに向けると、可愛い顔でにっこり微笑み返しをする。
そーじゃないんだ。
どーしたんですかって、反応して欲しいんです。
きっと、その場で、脳溢血になって、倒れていても、
ママが寝ちゃいましたね=写真に撮ってブログに載せよ
位にしか思わないかも・・・
この人達の周りに、危険なものがあんまりないからなのか、
のんびりしてて反応が遅くってキット判断も出来ないのね。
すごっく、危険だと思いますが、まあ危ない経験もいっぱいして大人になるんでしょうね。
親心としては、守ってやりたいが、可愛い子には旅!させるべきなんだろうね。
ガムを踏んだぐらいで カッとくるなんざ、
まだまだ修行が足りませんなー あたし。

なんだか貴方の気配を感じます。

この世では、二度と会えない貴方の残していった ローヤルの黒いボトルを見詰めながら、思いました。
どうしてもっと優しくしてあげなかったんだろうって。
やっぱり彼もメッセージを残して逝った。
最後の電話で、なんだか とっても優しく叱ってくれたのに、憎まれ口をきくなんて、甘えていたんだろうね。
最後になるなんて思いもしなかったから。
今、伽羅沈香の線香をほんの少し折り取って焚いてみました。
深山の樹木の香り、古寺の匂い。
彼を思ってボトルに話しかけていたら、案外傍で聞いていて、手助けをしてくれたんだ。
それに対してのお礼です。
最上級の線香でを選んで貴方を偲んでいます。
昨日、貴方の話を聞いたけど、その人も、どうして もっと、力になってあげられなかったんだろうって言っていましたよ。
この世でかかわっているうちが大切なんですよね。
京さん、いつか傍に行くから、ゆっくり待っていてほしいです。