March 05, 2012
ドラゴンタトゥーの女
何とも陰惨な映画です。さすがR18指定。
大がかりなアクションもありません。
40年前の娘の失そう事件なのに
写真が豊富に出てきます。
「忌まわしい出来事」って、大概こういう事が多いよねぇ。
2つの物語の筋が1つに逢うのですがエンドロールが出たときに
「あ!」と叫んでしまいました。これで終わり??
それでも2時間48分ありました。
きっと監督は不完全燃焼だったと思います。
事件が盛りだくさん過ぎて。
主演のピータ・グレッグのスラブ系の容姿が
北欧の景色に似あいます。
タイトルとなっている女優さんの風貌も役どころに
ぴったり。後半で見せてくれる解決の手口が
鮮やかです。
事件の解決の展開が早くて誰がどうなっているのか
途中で判らなくなりますが、そこはノリでなんとか理解しました。
R18好みの人にはお勧めです。
絶対に外れ無しです。
2月は見逃した映画が多かった。
3月は予定した映画鑑賞の回数をなんとか消化しようと思います。
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