October 26, 2007
ヨロッパ12日間物語 その4
【ビール、ワインとソーセージのドイツへ】ヒースロー空港7:15分発のルフトハンザ機に乗るのに、5時空港着、何でこんなに早い
☆その訳は。ヨーロッパは今テロ対策、不法移民、不法就労対策で出入国
管理、セキュリテイチエックが厳しい、目の前でアラブ系移民と思われる家
族が審査、そのうち一家族は別室へ〈日本人観光客はすんなりだが〉。
時間がかかるわけだ。
9:15分フランクフルト着、今日のメインである、ライン河クルーズの乗船場の一つである
リューデスハイムという街へ、ドイツが誇るアウトバーンを♪バスは走る〈古いか〉。
☆アウトバーンは乗用車は自己責任で、スピード無制限〈一度挑戦してみたいな〉、バス
トラックは制限あり〈速度制限リミッター付き〉で、走行車線も決められ反すると罰則。
〈地元ワインを飲みながら昼食〉
この街は、ドイツワイン有数の生産地でもあり、乗船場の近くに、つぐみ通りというのが
あり150m位の狭い通りには、お土産店やレストランが軒を連ねている。
そんな中の、昼間から生バンド演奏のはいったレストランで、地元ワイんを飲みながら
昼食、だ天国。
〈バンド演奏ドイツ民謡かと思ったら60年代アメリカンポップス〉
【ローレライ伝説のライン河クルーズ】
霧雨模様の中クルーズへ。
河の両岸には歴史を感じさせる古城、教会、葡萄畑が続く、肌寒いデッキと暖かい室内
を往復しながら、景色を堪能!
クルーズも終盤、ローレライの岩壁が見えてきた、シヤッターチャンスとばかりシヤッター
を押すが?どうした?。そこには電池残量がありませんが! 電池交換を終えたときは
すでに遅し!
【つづく】
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