May 04, 2010

映画をもう一本見ていた

のだめの最終楽章の後編も2週間前に見ました。

これはご存知のようにほんわかアットホーム的でいい。
我が子供たち世代の応援歌という位置づけでしょうか。

ゆとり教育世代がどうも、その弱さ故に問題が多い。
そんな中、「巨人の星」ならぬ今流の根性ものなのか?

やはりのだめの素質は天才。
天才でも練習の努力を重ねないと恋人も失ってしまう。
そう理解して見ました。ちなみにコミックは見た事がない。

指揮振り、弾き振りはさすがに磨きがかかっています。
これをきっかけにショパンの全集欲しくなりました。
この7月のPMFも聞きに行こうか、なんあって。

続編、できるんじゃないですか。
のだめはまだ学生で勉強しなくちゃいけない身分だし。

ピアノを習っている姪が、成りきって見ていました。
・・だから、あれは天才の話なんだって・・・判っているかなぁ。

では。

Posted by kojikoji at 12:35 PM | from category: ファンクラブ通信
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