May 26, 2009
西洋美術館はおお賑わい
TVで宣伝をしていたので、見に行ってきました。入るのに1時間待ち。鑑賞に1時間。
それ以上は疲れ切っていてとても立っていられない。
人だかりが一番多かったのはフェルメールの「レースを編む女」
私は2年前のフェルメール展で見ていたので、そこはパス
20センチ四方くらいの絵なんですが緻密です。
2年前の展示のときは17世紀の風俗の解説があったりして
とても面白かったのですが
今回のルーブル美術展はそのような解説があまりなく
時代背景がよくわからなかった。
17世紀といえば宮廷画家がほとんどで
権力のある人やとてつもないお金持ちが自画像を描かせたり
宗教系の絵を描かせて教会の威厳を高めようとするものばかり。
庶民を描いたものがあまりありません。
なんて事を解説して欲しかったなぁ。
どんな時代だったのか・・・・・
大航海時代から100年以上後のお話です。
絵画鑑賞も体力が無いとできないもんですねぇ。
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