November 05, 2007
ヨーロッパ12日間物語 その5
月末の忙しさなどもあって、しばらくぶりでその5を。【ホテルのロビーで虫に刺される?】
ライン河クルーズを終え、この日のホテルがあるハイデンベルグ郊外のホテルへ
ロビーで部屋割りやら、あすの日程を聞いていると腕がチクチク、まさか?蚊に似た
虫、蚊に間違いない。
田舎街のホテルとはいえ、ドイツの蚊は人を見る目がない、もっと栄養のある人間
がいるのに。
ホtルの近くに小さなGSがあった、ここは雑貨屋を兼ねていて、ビール、ワインなど
も売っている、国が変わると。
【世界一のワイン樽に出会う】
翌日は久しぶりというより、日本を出て初めて7時起き。
まずはハイデンベルグ観光へ、小高い丘の上に建つハイデンベルグ城へ、城の地下
に世界一と説明の巨大ワイン樽が、直形3m以上奥行き10mはという大きさ、一人の
人間が飲むと千何百年かかるとか。
午後からは、中世の宝石箱というキャツチフレーズのロテンブルグなどによりながら
通称ロマンチック街道をミュンヘンへ。
☆ロマンチック街道の由来は、古代ローマ帝国がヨーロッパの全ての道はローマ
に通じる。が変化してきたとのこと。
【ミィンヘン、札幌、ミルウオーキー】
これは古いCMソングか。
ドイツビール本場のミュンヘン着、遅い夕食をビアーレストランへ、1リッタージヨッキ
とソーセイジ、ポテトがメイン。
ジヨッキが重い、周りの席では地元の人たちが豪快に大声で楽しそうに。
大声にはかなわないが、飲むのは負けないぞとばかり痛飲、我がツアーでただ一人 飲み干したら、肝心の料理は三分の一も食べれなかった。
確かにボリュームもある。
さて明日はカレンダーやジグソーパズルなどでも有名なノイシユバンシユタイン城
を見学した後、アルプスの少女ハイジのスイスへ。
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