November 09, 2007

オーロッパ12日間物語 その8

【駆け足のパリ観光】
 まずは凱旋門からシャンゼリゼ、エッフェル搭、ノートルダム寺院、ルーブル美術館と、
パリ観光の目玉を巡る。                                         
 
 ルーブルではモナリザの微笑に再会することが出来た。
内部の作品はほとんどが撮影OK〈大半はフラッシュ禁止〉だが、人波に押されて良い
アングルとれない、観ているうちに映画ダビンチコードを思い出した。

【ドジは忘れた頃襲ってくる】
 午前の観光を終え昼食、まずはワインを頼み小銭をだしてみると数ユーロしかない
ので財布を出して開けてみると、日本円を入れた財布?
 朝ホテルで貴重品をセーフテイボックスに入れたとき、ユーロを入れた財布と間違えた
奥方もカードと日本円しか持っていない。
そういえばこのレストランに入るとき、〜BANKの看板を見た。両替に、「ユーロ、チェンジ」
「Ok,パスポートプリーズ」。
 パスポートもホテル!まてよ、こんな時のために、パスポートのコピーを持って、を思い
だしあちらこちら探すと、あった!
無事両替を終えレストランに戻った時料理はまだだったが、白ワインは!

【絢爛豪華ベルサイユ】

 絢爛豪華とはこのことか、と思わされる〈写真は特に豪華といわれる鏡の間〉。
庶民の怒りをかってマリーアントワネットが〜、なるほど!
 
【美味?エスカルゴ】

 夕食にエスカルゴが出てきた、少しばかり焼きすぎかな?という感じ!
食べた感じ、美味とは感じなかった。
 夕食後、夜のセーヌ河クルーズ、さすがに夜のクルーズは寒いがライトアップ
された景色は幻想的。
 駆け足で回ったパリは今夜で終わり、明日は4時起き。
スリ、置き引きなんでもありのローマへ。
                                    【続く】