犬ぞりレース

年に一度の稚内のお祭りに行ってきました。
今年の稚内は、やはり温かく２月にしては路面が出ていました。
レース当日は時々小雪で絶好のレースコンデションでした。

既に始まっていた６頭引き


頭数が多いとすごい迫力です


こんな凛々しい顔立ち


一番人気はこの子

毛並みのせいで張り付けたような絵になりました。

３頭引きスタート30秒前
すごい緊張感いっぱいです


スタート10秒前
もう、爆発寸前という形相です


走り出したら止まらない！
どけどけどけ！！って言葉が聞こえてきそう。


こちら血統正しい毛並み。


天塩のパーキングは雪で閉鎖中


稚内を離れたらいい天気。


日本海は穏やかでした。


改めて見てみて、すごい迫力がありました。
人と犬との連帯感あふれていました。

もう少しで根雪が消えてしまう気がします。

小樽　雪灯りの路

行ってきました小樽まで。

バスで往復1110円
小樽市内バス乗り放題750円
天狗山ロープウェイ往復1100円

合計2150円・・計算合わないジャン！
・・というくらい安かった。

しかし、当日はひどい吹雪。小樽は吹雪の中でした。
行きのバスは貸し切り状態。
赤いバスは観光地を巡る循環バスです。
　　

初めて来た天狗山も猛吹雪でした。
　　　

私が学生時代に『天狗山、地獄の10日間』というキャッチフレーズで
スキー合宿がありました。行きたかったなぁ。。
30年経って、来てみて気に入りました。
このコースだったら上達間違いなし！

しかし、本日猛吹雪の為ゴンドラは途中で営業を終了。


山頂に来て観てびっくり。天狗の聖地だったのか。
これほどの天狗のお面は東京都の高尾山にもない。
あそこも天狗が山のシンボルでした。


天狗山から命からがら下りてきて、本命の雪明りを見ました。
このカメラの「黒」の表現が気に入りました。


気温はそんなに低くない。
お客さんはこのようにたっくさん。
外国語が飛び交っていました。



照明が明るくてくっきりはっきりな眺めでした。
それともカメラの感度がよすぎたか。


こんな感じがいい。




これで札幌の冬のイベントはおわり、だったかなぁ。
雪が消えるまで、１年で一番寂しい季節です。

雪まつり最終日

あっと言う間に最終日。

晴れの日と吹雪の日が交互にやってきて
だいぶ融けてしまったのでは、と思います。
最終日の今日は曇り。

これは初日のライトアップ中の写真
まだライティングが決まっていませんでした。







これは定番の氷のお城、初めて見ると衝撃的に綺麗です。


今年の雪まつりは多国籍の感じがしました。
比率的に外国人のお客さんが多かったのではないでしょうか。

久しぶりに行った大通会場は
いきなりＢ級グルメ会場になっていました。
雪の清楚な感じが台無し



会社帰りに中島公園でロウソクを燈していました。
なかなか幻想的な感じでした。


中島公園はビルの谷間にあることが判りました。


この１週間でだいぶ根雪が融けてしまい、雪解けを待つばかり
という感じの札幌です。

あと何日寝れば春なのか。。