September 06, 2016

秋の気配

小田和正さんの、『秋の気配』という歌が好きです。
男の心が離れて行く とても悲しい歌詞が美しいメロディで流れると、
どうしようもなく甘酸っぱい思いがこみ上げてきます。

そう、今夜は、素敵な恋のお話でも聞かせてもらおう。

先程までの雨がすっかり上がり、空が明るくなってきました。
昨日、九月というのにギラギラの太陽。
なんだ?
オゾン層が薄くなって、宇宙線がたっぷり降り注いでいるのか?
地球も来るところまで来たのかなあ。
火星移住計画を急がなきゃならんぞ。
とにかくキラリンとオハナには、研究者になってもらわねば。
最近の日本人のノーベル賞受賞者はどんな少年時代を過ごしていたのだろう?
あやかって、ちび達の教育に生かさねばならない。

夏バテで疲れた身体に鞭を打って、
生協の駐車場で仰ぎ見るギラギラの太陽。
打って変わって、今日のたっぷりの雨。
こうして、
秋はどんどん深まって行くのですね。

山椒の若木にあんなにたくさんいた青虫がたった1匹。
さなぎになる前に鳥さんに食べられたのか。
生きるって、ほんと、大変。