September 24, 2009

狸親爺 といえば、徳川家康!

先週の、NHK大河ドラマ『天地人』で、1600年関ヶ原の戦いをやりました。

狸おやじ と称された家康は、見ていると腹が立つほど憎らしい演技をしていますね。
 頭に、わざわざ こぶ なんてこしらえて。まったく、巧い!

ヒロシマの浜ちゃんも、狸です。null null
ひとところ流行った、動物占いも、浜ちゃんは狸で、見てくれと一緒です。

北海市場で、ロシアの塩漬け雲丹が売っていたので、買いました。
午前中行ったので、烏賊なんか、ビンビンよ〜
つまり、烏賊の雲丹合えをしようとしたんだけどね。
皮をむこうとすると、死後硬直か? 抵抗するんです。
死後硬直というと、一昨日 『おくりびと』 がTVで放映されました。
なかなか、良い映画でした。
山崎務さん、いいですね〜 渋いったらないや。
人間も、烏賊も、さんまも、死んだら一緒なんだって、分かる映画だね。
沖縄の、たけおさんが、ししゅうが・・・って言ったら、死臭しか思いつかなかったり、
非常に、視覚に刻み込まれまして、日々生活の中に『おくりびと』が蘇ります。

大河ドラマで、秀吉をやった、釣りバカの運転手さんが、焼き場の係で、なかなか良い演技でした。
みんな、みんな産まれて死んで、焼かれて、大地に還ります。

あしたの、ゴルフも、死んだ気で頑張る予定です。
何がって、寝不足ね。

季節の変わり目は、なんだか涙もろくなってしまう。