March 01, 2009

朝から泣いちゃった。

ずっと 同棲していたひとから、そろそろ籍を入れようと言われ、どきどきしちゃって、
 夢なら覚めないでって思いました。 

 ×いち 子連れの彼は やっと決心してくれましたんですけど、突然、嵐のように 女人が入ってきて、 あなた、私たちやり直しましょう!! って、言うのよ。
 
 驚いたのなんのって、 彼の顔を見たら、嬉しそうに輝いていて、そのちっちゃい男の子も、お母さんに会えて喜んでいるから、私、ショックも甚だしく・・・

 じゃあ、私は、ここを出て行きますというと、どなたも止めて下さらず。 ひとりで、荷物を整理しました。
 黄色いビニール袋に10個ほどにもなりましたか。 荷物を整理しているときも、日常のお片づけ状態で、おかしな気がしたけれど、 ちっっちゃい男の子は寂しそうな顔をしたわ。

 玄関に、並べた黄色い10個ほどのビニール袋を眺めながら、保子に迎えに来てって、メールを送りたいのに、アドレスが上手に入れられなくて、途方にくれて目が覚めた。

 さめざめ泣いた後、落ち着いて考えたら、私の荷物なんて、カラス除けの 黄色いゴミ袋に入れるくらいだから、食料ばっかりなのかしらね。
 あなたと私の思い出の食料・・・そんなのありか?!

か〜 か〜 か〜

そんな 弥生の始まりでした。