January 09, 2008

はなされし かごの小鳥のとりどりに たのしみおおき春ののべかな

非科学的なことでございますが、
元旦のおみくじを しっかりと読み返してみれば
なんとも現在の心境に同調して、手を差し伸べて下さっているような内容に
至極感激いたし、
神様ありがとうございますと本気に感謝しました。
運勢 末吉なれど、発展的な内容。
願い事 他人を助けよ 人の助けにて叶います
と記してあり、夜のため人のため尽しなさい とも記してあり、
さっそく、昨日は蕎麦屋の釣り銭を募金箱にそっと落とし、今日は、いつもなら 間に合っていますと無下に断わっていた 寒修行のお札を頂いてみたり、
後者は、世のため人の為になるかは分からんが・・・

籠の鳥が放され自由に飛び歩くように
開放される自分を想像したら、本当にそうなれる気がして浮き浮きしてきます。
ああ、私を旅情に駆り立てるものはいったいなんなのか。

今年の一つの目標として
一人旅。
私を待っているものに会いに行かねばならない。