July 08, 2007

3時のおやつに酒盛りはじめた。ほほほほほ

日ハム応援しながら、
競馬中継みながら、
解凍した毛蟹むしりながら、
さあ、ここでもう一品!!
私はおもむろにベランダの網戸を開け鋏を片手にサンダルも履かず、はだしでコンクリートの暖かさを堪能しながら、よっこらしょと屈んで上からヒロシを切り取った。
おっきー  おっきー  おっきー!!!

切り口はすぐに、しとどぬれにけり

さて、今日は、風林火山観て
舘ヒロシのドラマ観て、
うらの インカ 録画して

それまでの3時間の空白は、お昼寝して
暑中お見舞いのデザインとか、構想練るの。

祭の後の寂しさを思うとき

すすきのに人間を呼び込もう苦肉の作戦の一つ、『すすきの夜市』 が終わった。
ロビンソン前、夕方炭を熾したり、搬入したりとかで活気にあふれ、どんなに売りさばいてやるかギラギラしていたのに、夜10時半屋台は終い、お客さんは帰宅の途、或いはそれぞれ二次会のビルに吸い込まれ、ただただ小汚い後片付けを黙々とするのみ。
明日は、もうない。
来年はあるかどうか分からない。
何だか祭りは寂しい。
そのあと、しん とした夜明けの街に立つ。
靴底踏んづけた消し炭
アスファルトにこぼれた醤油タレのシミ。
それは今の今まで愛していたあの人の骸(ムクロ)。

でもね、寂しくなるからといってやらないわけに行かない。
どうせ死んじゃうからって産まれないわけにいかないし。
起伏にとんだ人生が、けっこうイケテイルのさ。

顔の半分のとこに目がある。大体そこにある。
目はおしゃべりだ。
そして、眉が凄いとなんだか嬉しくないか!