April 07, 2007

選ばなければならない毎日に疲れた。

 どうして疲れるのか一つの原因が解った。 
 朝、布団の中で、今日は何をしよう・・・から始まって、それじゃ何から手をつけよう、どうやったら要領よく出来るかなど、そんなこんなで、30分。起きられない。
 何も考えないで飛び起きて、動きながら30分考えたらもっと効率的だなと気がついた。
 今まで、意味も無くやってきた必要不可欠な行動に、どうでもいいんじゃないんだよと、意味をもたせる というか 意味があることに私が気付いてあげることが 必要だと思うようになった。。
 理屈っぽいと言われるかもしれないが、文学者・金田一様親子。なんでもない一言を純真無垢な幼子に『おばさん、○○ってなーに?どーして?』 と、問われた時困らないように金田一先生は、どーでもいい と 思いがちなものに対して、『意味づけ』をして下さった。
 こうやって、考え始めると体が停滞する。なまる。
 『好きってなによ』 のせいで、考えすぎている私がいる。
 だって、だって、打ちっぱなしに行こうかなって思っていたのに、行けないじゃないよー。

 すいません。筋肉部もお休みです。師走に、小さな下具を着けてポーズをとる夢もずいぶん先のことでしょう。 
 私には、時間が無いんです。実は。時間が無いんです。あなたにも、あいつにも、どんだけあるか分からんぞ。
 全てを要領よく、合理的に、効率良くなんて 土台無理な話なのに、時間が無いから手当たり次第やりたい・・・  のか?のか?のかな?ちがわない?違うでしょ〜

 あっ そーか! 探しているんだ。 選んでいるんじゃないんだ。 探しているから
『やっぱり、疲れてなんていられない是!!』

 と、いうことで、やっぱ、お散歩に旅立とう。歩けば何かしら好い考えが浮かぶさ。
 生きるを、探しに行こう。ホーマックまで、取り敢えず行こう。