March 04, 2007

怖がりの危機管理

 3月の昼前の日差しはずいぶん高く強くなっているので、目を閉じてカーテンを開けても、目蓋を光の筋が透けて見える。
 こわごわ目を開ける。 一昨日の頭痛が私を怖がらせている。 頭痛の先輩、智美さんが教えてくれて、少しそいつへの対処法が解った気がした。
 頭痛信号。 この小さな痛みが、昨日の名残なのか、始まりなのかまだ判断がつかないので、鎮痛剤を飲むタイミングが掴めない。 怖がって闇雲にやってしまうと
果てしなく薬物中毒になりそうで怖い。
 先輩は結構服用しているらしいが、今のところ行動に際立って不審な点は無いので、びびってばかりいないで堂々とやろう。 
 鎮痛剤。飲んでも、飲まなくても不安である。

 昨日のダイエット対決は、なんとイノシシと智美さんが制した。 取引停止をビビル男と、1万円がひどく重要な女。 
 わたしは、あと3日のところ、いや1週間のところで諦めていたが、(自分の減り方が解った気がした為)、そうそうリバウンドしない順当な痩せ方だと言い聞かせ負け惜しみしている。
 しかし、食欲が減退しているのは、健康なのか不健康なのかまだわからない。
 
 今、嬉しいのは、音波歯ブラシで磨くことだ。