July 02, 2006

笑い事じゃなくなった。

 発熱続きでおかしくなりそうよ。こんなの初めて。 風邪薬を飲むと、お通じなくなりませんか?

 汗は、かけどもグッと気持ちよく落ちきらない。予想通りにぱーっと気分も晴れない。熱に浮かされているとき、花園がみえそうだ。 しぶとすぎる

 事件もありました。
竹屋にも行く、うちにも来る亀蔵さん。 わたくし、夕方、裏にふらふらと行くと、切り落とされた枝が散乱、ノコが無造作に投げ出され、普通と違う様子。
 かあさん、おじさん帰ったの?ちっとも片付いてないし。
 うん、おじさん 木から落ちた。もう、駄目かもしれない。新しい人探さなきゃ  って、彼の心配しようよ。

 希望としては、スクランブルかかって緊急出動した忍びの亀蔵は、遣り残しの仕事が我慢できず、陽の昇る前、迅速に綺麗に片付けて、何事もなく去っていくんだ。 亀蔵としての責任問題だよ。

 でも、冗談はさておき、彼の容態が心配です。

人体実験

 38度まであげといて、白血球とウイルスを(雑菌かもしれない)さんざん戦わせておいて、そこで風邪薬を投入、一気に熱を下げよう。
 と、思ったが、投薬しても引かぬこと16時間。イングランドとポルトガル並みの戦い。
 約10日間戦ってきた風邪も、やっと終結しそう。やっぱり ここまでいったら がっつり発熱させて終わらせよう。
 ちょっと咳が残るのが気にかかる。
まじ 辛かった。明日は、亀蔵が来る。お楽しみ。