June 12, 2006

あと二日でおまつり ワールドカップ日本初戦

 私の可愛いあの子が泣いている。遠くにいたって、うんと近くにいたって、してやれることは、なんにもない。
 ただ、話を聞いてなにか食べさせて、いっぱい泣かせてあげるだけ。
 号泣したあとは、たっぷり寝て、いっぱい食べて、そしたら時がだんだん忘れさせてくれる。
 人間ってほんとに孤独なものなのね。
 あのこが泣いてるとき、私は身を切られるように痛い。 がんばれ、がんばれ、がんばれ!あなたはまだまだ若い。 あなたを大好きな人がいっぱいいて、また これから あなたに会おうとしているひとがいるからね。

いつだって あいしてる。