November 14, 2006

イノシシの謀略

イノシシは悔しかった。
俺のほうが いっぱいいっぱい歩いている、走っている。それなのになんだ、あの姫は(姫ということにしておいてくれ)毎日酒浸り。薄物ひとつをまとった腹の周りはビロンビロンのダランダランじゃないか。
それなのに、なぜ おいらの方がお腹ポンポコリン結果なの?(スポーツジムにいった結果)
そして彼は謀(ハカ)った。
そうだ、姫に毒入りおやつを食わせよう!
しかし、私は妻帯者だ。地位だってある。後ろに手が回るようなことは出来ないし〜
そうだっ!=3 影忍 スシムラを遣わそう!
そうして、イノシシの指令を受けた影忍スシムラはパブSSに客を装って進入した。(ほんとうにお客様の寿司村様という方もいらっしゃいます)
怪しまれないように、事前に姫に伺いを立てる電話をする。案の定、姫は嬉しそうに『イクラ、ホタテ、鉄火、エンガワがいい(^0^)』
影忍スシムラは手下の『味の香スケ』に届けさせた。
ねえ、食べてもいいい?  だーめ!!(^^)などと会話を楽しみながら、影忍スシムラの腹の中は
ほーら たんとお食べ!このプロジェクトが成功すると臨時ボーナスが入るかもしれないんだ!るんるん なのだった。
侍女のナマリも食べた。赤ワインでべろんべろんになりながら智美も食べた。
3人の女の突出した胃の部分を確認しながら、彼は悦に浸り、そうして満足して、テロンテロンの女を放って『パブSS』を後にしたのだった。