December 24, 2018
初めての第九
札幌交響楽団は、わたしと同じ年に産まれました。コンサートのプログラムで初めて知りました。
年末に楽団の年越し資金稼ぎに始まったと言われる
ベートーベン交響曲第9番二短調OP.125『 合唱付き 』と言うのが正式名称なんでしょうね。65部作となっています。
聞き覚えのあるドイツ語の合唱は、四楽章 プレストーアレグロ・アッサイになって、やっと始まります。どんどん盛り上がってもう凄い高みにたどりつきます。
あのバイオリンの忙しない弓さばきを見ていたらケンショウ炎になってしまうんじゃないかと心配になるくらい。
ブラボー!
ブラボー! と拍手大喝采でした。
大変満足いたしました。クラシックの有名な楽団が来たら、この日はキタラだったけど、
新しいもう一つのオペラホールヒタルでも聞いてみたくなりました。
そして、昨日は初滑り。
初めてのルスツです。
とても長くて、二つのお山をゴンドラでつなぐとこなんざ、ウィスラーを見本に作ったと、なるほどな、と思いました。
けっこう頑張ったな。7本滑った。めず、足慣らし。
ランチはルスツの道の駅で食べました。
くったくた〜
途中寄った、留寿都温泉は入浴料200円、源泉かけ流しの寝る池戸ゆっくり入れるトロリとしたお湯でした。