June 14, 2011
お父さんとお母さんは、工夫をしてやってみました。
全ての道具が揃っていなくても、何かを使って工夫をすれば、なんとでもなると言うことをこんな大人になっても工夫して遊んでいるんだよ。
昨日、お父さんは、カヒサカンのコロンビアを、紙で濾過するように、細かくして持ってきてくれました。
しかし、
SSには、コロンビアを淹れるための ドリッパーはおろか、やかんすらもなく、
何にもない状態でした。
そこでお父さん、霧雨の夜を 道具を求めて走った。
ややしばらくして戻ったお父さんは、濾過するようの、紙しか持っていなかった。
そこでお母さん、
やかんでお湯を沸かし、
ドリップ用の何かが無いかと見渡すと、ジョウゴ(漏斗)、あるいはロウト(漏斗)、同じ文字を使うとは知らなんだ・・・
つまり、それが目について、お父さん、これどうかしらと訊ねれば、
うんうん 良い物見つかったねと、上手に紙をハメました。
やかんすら ないもので、水入れのピッチャーに 熱湯を注ぎ、
お父さんは、あっちっち あっちっち と、コロンビアにお湯を注ぎましたとさ。
あーあ、おつかれさま〜