February 09, 2010
自分にとって新しい食材に驚きました。
そう言えば、このまえの日曜日、すき焼きをやったんだけど、今まで無視していた、『下仁田ネギ』っちゅーんですか、鍋用の長ネギを 使ってみました。
うちでは、野菜不足の解消のため・・・っていうわけでもないんだけど、正統派じゃない 玉ねぎとか、人参とか、入れます。
今回は、玉ねぎは、ちっちゃな1個にして、太い太ーい太〜〜〜〜い おネギさんを2本ぶつ切りに近いハスに切り、
初投入しましたところ、 これが又 うまい! 甘(アマ)いと書いて甘(ウマ)い!! 軟らかいし。
ファンになったので、今後使いますから、出来るだけ毒をかけるのを少なくしてね!
で、すき焼きの残りの野菜、春菊だの、エノキだの、ネギ、そんなところを パスタに入れたんだけど、
買ったは良いけど、踏ん切りがつかなくてなかなか開けれなかった 『アンチョビ』 を、使用しました。
数日前に開けたのを、とっておいたものを使用したので、少々新鮮味に欠けるかもしれないが、塩漬けだし・・・と思い。
前回は、少量過ぎて、なんだか分からなかったんだけど、
今回は、2本、すなわち一匹分、合えました。少し火が通ると砕けましたね。
うんうん、こいつぁー メザシの味じゃ!
そりゃそうじゃ、イワシであるし。魚が弱くて鰯。なるほど、軟らかい奴。
イタリアと、日本は食に関して似通ったところがあるところに、日本人のイタリアン傾倒があるんでしょうか。
お百姓さんも、頑張っている。夢を追っかけているお百姓さんは、もう、学者であり研究者であり、
尊敬してやみません。
そう言えば、青森の『奇跡の林檎』を作ったおじさん(木村秋則さん)を師と仰ぎ、北海道は十勝の農家が、『木村秋則自然栽培研究会・北海道』 を発足し、頑張っている。 幕別の、ジャガイモ研究のお名前が載っていた、折笠 健さん。これは、ケンともタケシとも読まず、マスラオと読むそうな。
凄い素敵なお名前。何かやってくれそう。
私、平平凡凡な名前だから、普通に終わりそう!
がんばってくれ! 本当に、頑張ってほしい! 切に願う!